2014年03月20日
お手軽撮影に向けて・終章:新機投入>月面@自宅
18日記事「お手軽撮影に向けて・2」で、・・重い望遠鏡と架台を出して準備したが徒労に終わった。これなら超高倍率コンデジの方が優位・・と書いたが、その超高倍率ズームコンデジ(PowerShotSX50HS)を入手した。雲に阻まれつつも月が見えたので、早速、その高倍率ズーム性能を確かめることにした↓月齢18.3(光学×50,1200mm相当)↓原板を1800×1800ドット等倍トリミング
↓同、光学×50,デジタル×2=×100,2400mm相当↓原板を長辺のみトリミング後、2048×2048ドットに縮小
いずれもコンデジ特有の塗り潰したような荒れた画質が気になるが、クレーターは確認できる。
↓ベランダから(×1,24mm相当)↓原板長辺を2048ドットに縮小
見たとおり、殆ど雲に覆われ、絶え間なく通過する雲の薄い瞬間を狙って撮影した。
↓夜景:約8km余り先の国道(×50,1200mm相当)↓原板長辺を2048ドットに縮小
何から何まで自動化されているが、マニュアルモードでは最大感度ISO6400で1秒露光まで。1秒を越すと安全回路が働き最小感度ISO80となってしまう。月面撮影はAutoモードで撮影、夜景撮影はISO3200,1秒露光で撮影した。撮影日時は画面の通り。
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前回18日記事の画像は、大気の状態悪く、口径10cmの望遠鏡でもはっきりしないボケボケ画像だった。大気の状態悪くなければ明らかに望遠鏡で撮影した方に軍配が上がるけれども、18日とか昨夜のように条件が悪い時は、このカメラ一台でとりあえずクレーターまで写るし、準備に手間もかからない。小雨や雪がちらついていてもさっとベランダに出て撮影できる。本機はそのような使い方にピッタリだと思う。たまたまネットでこの機種が話題になっていたので購入に踏み切ったが、各社から高倍率ズーム機種が出ている。
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↓同、光学×50,デジタル×2=×100,2400mm相当↓原板を長辺のみトリミング後、2048×2048ドットに縮小
いずれもコンデジ特有の塗り潰したような荒れた画質が気になるが、クレーターは確認できる。
↓ベランダから(×1,24mm相当)↓原板長辺を2048ドットに縮小
見たとおり、殆ど雲に覆われ、絶え間なく通過する雲の薄い瞬間を狙って撮影した。
↓夜景:約8km余り先の国道(×50,1200mm相当)↓原板長辺を2048ドットに縮小
何から何まで自動化されているが、マニュアルモードでは最大感度ISO6400で1秒露光まで。1秒を越すと安全回路が働き最小感度ISO80となってしまう。月面撮影はAutoモードで撮影、夜景撮影はISO3200,1秒露光で撮影した。撮影日時は画面の通り。
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前回18日記事の画像は、大気の状態悪く、口径10cmの望遠鏡でもはっきりしないボケボケ画像だった。大気の状態悪くなければ明らかに望遠鏡で撮影した方に軍配が上がるけれども、18日とか昨夜のように条件が悪い時は、このカメラ一台でとりあえずクレーターまで写るし、準備に手間もかからない。小雨や雪がちらついていてもさっとベランダに出て撮影できる。本機はそのような使い方にピッタリだと思う。たまたまネットでこの機種が話題になっていたので購入に踏み切ったが、各社から高倍率ズーム機種が出ている。
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投稿者:龍吉at 09:53| 太陽系・月 | コメント(0)