2014年03月21日
DeepSkyStacker試行>M42オリオン星雲@自宅
所有EM-10赤道儀が復活した晩の試写画像↓M42オリオン星雲↓
実際には満月過ぎの月が空を明るくしており、オリオンも建物の影に入りそうなほど西空低くなっていて撮影枚数を稼げなかった↓原板JPEG1枚撮って出し↓
たった4枚の画像をDSSスタック※に持ち込むの必要は無かったかも知れないが、ダークやフラット、フラットダークは数多く取得したので、DSSで処理した↓一度揚げ時※の処理画面↓
一度揚げ※時は、画像のRGB山より右側のトーンカーブを極力フラットに抑えるようにしている。MiddleとHighの上段バーを右へ最大限寄せている(数値45)=二度揚げ※画像の白飛びを避けられるようになった(と、思う)↓同、二度揚げDSS画面↓
達人たちは、一度揚げを終えた画像をフォトショへ持ち込んで、丁寧に、かつ、ダイナミックに処理されている。/自分はそれだけの技量が無いのと、肝心のフォトショ更新ままならず旧版しか持たないため、なるべくDSS処理段階で大半の処理を済ませたいという意識も働いている。
※DSS=DeepSkyStacker(フリーの天体画像処理ソフト)/一度揚げ=DSSスタックで始めに一括処理し、保存した画像/二度揚げ=一度揚げ画像を再度DSSで読み取って処理した画像
【データ】2014年3月17日20時52分(30秒×4枚スタック)/FS60C+0.85レデューサ(fl=約300mm)直焦点/ペンミニE-PM2(ISO1600,RAW)/EM-10赤道儀ノータッチ@自宅前
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実際には満月過ぎの月が空を明るくしており、オリオンも建物の影に入りそうなほど西空低くなっていて撮影枚数を稼げなかった↓原板JPEG1枚撮って出し↓
たった4枚の画像をDSSスタック※に持ち込むの必要は無かったかも知れないが、ダークやフラット、フラットダークは数多く取得したので、DSSで処理した↓一度揚げ時※の処理画面↓
一度揚げ※時は、画像のRGB山より右側のトーンカーブを極力フラットに抑えるようにしている。MiddleとHighの上段バーを右へ最大限寄せている(数値45)=二度揚げ※画像の白飛びを避けられるようになった(と、思う)↓同、二度揚げDSS画面↓
達人たちは、一度揚げを終えた画像をフォトショへ持ち込んで、丁寧に、かつ、ダイナミックに処理されている。/自分はそれだけの技量が無いのと、肝心のフォトショ更新ままならず旧版しか持たないため、なるべくDSS処理段階で大半の処理を済ませたいという意識も働いている。
※DSS=DeepSkyStacker(フリーの天体画像処理ソフト)/一度揚げ=DSSスタックで始めに一括処理し、保存した画像/二度揚げ=一度揚げ画像を再度DSSで読み取って処理した画像
【データ】2014年3月17日20時52分(30秒×4枚スタック)/FS60C+0.85レデューサ(fl=約300mm)直焦点/ペンミニE-PM2(ISO1600,RAW)/EM-10赤道儀ノータッチ@自宅前
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投稿者:龍吉at 10:40| 星雲・星団 | コメント(0)