2014年09月15日
9/14晩、ジャック彗星@自宅
9/14晩、雲間からとらえたジャック彗星↓今回は届いたばかりのPENTAX×0.77RC試写を兼ねての撮影↓
ジャック彗星は暗くなってきたようだ。天の川の真っ只中に居ることもあって糠星と紛らわしく、6cmガイド用屈折×18で目視確認するのに時間がかかった。/×0.77RCにより所有のPENTAX105EDHF(fl=700mm,F7)がfl約540mm,F5.4に縮まる。彗星の動きに合わせてスタック処理しているので星像が長く伸びて分かりにくいが、原板1枚画像を見る限り(周辺減光を除いて)大きな問題はなさそう。
【データ】2014年9月14日21時46分〜(40秒×32枚DSSスタック)/PENTAX105EDHF+0.77RC(fl=540mm)直焦点/富士X-T1(ISO2000,RAW→TIF)/ビクセンSXD赤道儀ノータッチ@自宅前
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ジャック彗星は暗くなってきたようだ。天の川の真っ只中に居ることもあって糠星と紛らわしく、6cmガイド用屈折×18で目視確認するのに時間がかかった。/×0.77RCにより所有のPENTAX105EDHF(fl=700mm,F7)がfl約540mm,F5.4に縮まる。彗星の動きに合わせてスタック処理しているので星像が長く伸びて分かりにくいが、原板1枚画像を見る限り(周辺減光を除いて)大きな問題はなさそう。
【データ】2014年9月14日21時46分〜(40秒×32枚DSSスタック)/PENTAX105EDHF+0.77RC(fl=540mm)直焦点/富士X-T1(ISO2000,RAW→TIF)/ビクセンSXD赤道儀ノータッチ@自宅前
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投稿者:龍吉at 18:29| 彗星・流星 | コメント(3)
◆この記事へのコメント:
ピント合わせはどうやってますか?ラックアンドピニオンは難しくないですか?
投稿者:むろいし: at 2014/09/15 20:01
室石さん、ピントはカメラのLV拡大像を見ながらPENTAX標準のラック&ピニオンで行っています。
確かにピントノブに触れると画面がふらつきますが、(慣れた?こともあり)支障が出るほどでも
ありません。ノブを回すと若干重い感じですが工作精度がしっかりしているのだろうと思います。
赤道儀がある程度しっかりしていれば、ピント合わせでLV拡大視野から星が逃げることも無いように
思います。一応バティノフマスクも用意しておりますが、あまり使ったことありません。
タカハシのように電動化すれば良いのでしょうが、ペンタ鏡筒用ってあるのでしょうかね?
投稿者:龍吉:URL at 2014/09/17 18:33
回答ありがとうございます.
やはり標準のピント合わせなんですね.
ペンタ鏡筒の電動パーツは見聞きしたことはありません.
だれか作ってくれませんかねえ.
投稿者:むろいし: at 2014/09/19 00:51