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2015年01月16日

1/13晩のラブジョイ彗星・3@自宅

13日晩のラブジョイ彗星画像を85mmレンズで撮影したもの↓

135換算128mm相当のレンズで撮影したが、尾が長く伸びて先端部は写野中央へ到達し、淡く広がっていることが分かる。
↓一枚画像↓

13日以降、再び星見できない天候が続いている。今日は寒気が少し緩んで時々日差しもあるが、週末で地元スキー場がナイター点灯するため、晴れたとしても県外脱出するしかない。
【データ】2015年1月13日21時21分(30秒露光、21枚DSSスタック)/富士X-E1(ISO3200,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F4/ペンタックス75赤道儀ノータッチ@自宅前
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投稿者:龍吉at 14:54| 彗星・流星 | コメント(2)

◆この記事へのコメント:

初めてサイトを拝見しました。
X-T1で素敵な星空を撮影されているのですね、何とも素敵です。
実は私も持っているのですがカメラレンズを使ったピント合わせで上手く行きません。
少しピントを外しています。
FOCUS ASSISTを使っているのですが拡大率が低いのとかなりノイジーな画面になって良く星のピークが判断出来ていないのですが、龍吉さんはどうやってされて居られるのでしょう?
差し支え無ければ教えて頂けませんでしょうか?

投稿者:メーテル: at 2015/01/16 17:20

>メーテルさん 初めまして。拙ブログをご覧いただき、さらにはコメントまで頂戴し、有難うございます。
X-T1は所有機の中では一番長秒露光時および高感度時のノイズが少ないので重宝しています。
ピント合わせですが、自分もカメラのフォーカスアシスト機能&マニュアルフォーカスで合わせています。
ただ、背面液晶では分かりにくいのでビューファインダーで見ています。
コツとしてはISO感度を高めにして星がはっきり見えるようにしていますが、ノイズも拡大されて結構見難いです。
望遠鏡対物レンズなどではバーティノフマスクを利用することもありますが、カメラレンズは拡大表示画像を見て、星像がなるべく小さくなって、ピントリングを徐々に動かして星の色が変わる瞬間で止めています。
でも、標準以下の焦点短いレンズは難しいですね。山勘で合ったことにしています。
何のお役にも立たず返答になってない
ですね。申し訳ないです。
これを機会に今後ともどうぞよろしくお願いします。

投稿者:南砺龍吉: at 2015/01/17 00:41

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