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2006年02月05日

しし座の系外星雲

(上から)NGC3628,M65,M66
M667c4e128sv
ピントとガイドが甘く、ただでさえ小さな星雲の細部が分からなくなってしまいました。
2006年1月28日27時35分〜53分(5分×4枚コンポジット)/EOS kiss_D(ISO800,RAW)
ボーグED10cmF4屈折直焦点/EM-10赤動儀ノータッチガイド/岐阜県高山市荘川町

ボーグED10cmF4鏡筒で撮影


ボーグ↓ED12.5cm屈折鏡筒で撮影したもの↓
M65,M66
2004年4月16日23時41分〜24時06分/EOS kiss_Dボディ(ISO感度800設定)
BORG製12.5ED屈折直焦点+同社×0.85RC使用(f=680mm)
高橋製NJP赤道儀(STVによるオートガイド)/自宅前で撮影

投稿者:Ken28at 19:16| 星雲・星団 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

寒い中でもKen28さんの星への情熱は燃え滾っているようですね、見習わなければ・・^^;

うちのように手動でファインダー頼りですと系外銀河の導入は大変です。
それにこういう非常に小さな対象はピントがシビアですね・・。
20秒程度の露光を繰り返して星像の最も小さい位置に慎重にヘリコイドを合わせていますが、ピント合わせは実に骨の折れる作業です。

投稿者:Fuuma-mfuk: at 2006/02/07 00:18

ふうまさん
EM-10赤道儀の方は、ノータッチガイドで済む分、こちらも手動導入頼みです。
(ファインダーと星図だけが頼りです)
>ピント
対物前を十字形で遮ってできる光条の変化からピントを出す道具を用意してあるのですが、
この日も忘れてしまい..このような悲惨な結果となりました。(笑)

投稿者:ken28URL at 2006/02/07 23:07

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