2018年05月14日
LumixG7とNikon1V1比較>太陽Hα像
5/11太陽Hα像※画像をクリックすると別窓拡大表示します※↓この日昼頃、道端で拾った(?笑)パナの中古ミラーレス一眼LumixG7が届いた。>早速、試写を兼ねて午前中に従来のNikon1V1で撮影した太陽Hα像と午後からLumixG7で試写した太陽Hα像を比較のため並列掲載してみた。なお、午前中は薄雲越しで透明度最悪だった。午後は薄雲切れたところを撮影したので透明度の影響は殆ど無い。
透明度悪かったこともあるが、午前中のHα像では西側5時方向の噴出程度しか目視しにくかった。午後からは透明度回復したこともあり、G7の画像からは東縁9時及び11時方向の噴出が確認できる。
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないとハナのWeb天文台/はなのWeb天文台/
※Nikon1V1(ニコワン)は撮像素子13.2×8.8mmサイズ(3872×2592ピクセル)高速連写最大10fpsに対し、LumixG7は4/3版サイズ(MP4動画モード3840x2160ピクセル30fps)。ピクセル数はほぼ同じだが、ニコワンの場合、推奨レンズ無しマニュアル連写では10fps不能で継続時間も少ないのに対し、LumixG7,MPEG4の場合は3840x2160ピクセル30fpsを保証している。fl=500mmだとどちらも太陽像の余白が勿体ないが、当然4/3版のG7の方が余白が多い。ただ、MP4動画モードなので30fps(現行機種は60fps)で撮像し続けるアドバンテージはニコワンよりも上を行く。
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透明度悪かったこともあるが、午前中のHα像では西側5時方向の噴出程度しか目視しにくかった。午後からは透明度回復したこともあり、G7の画像からは東縁9時及び11時方向の噴出が確認できる。
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※Nikon1V1(ニコワン)は撮像素子13.2×8.8mmサイズ(3872×2592ピクセル)高速連写最大10fpsに対し、LumixG7は4/3版サイズ(MP4動画モード3840x2160ピクセル30fps)。ピクセル数はほぼ同じだが、ニコワンの場合、推奨レンズ無しマニュアル連写では10fps不能で継続時間も少ないのに対し、LumixG7,MPEG4の場合は3840x2160ピクセル30fpsを保証している。fl=500mmだとどちらも太陽像の余白が勿体ないが、当然4/3版のG7の方が余白が多い。ただ、MP4動画モードなので30fps(現行機種は60fps)で撮像し続けるアドバンテージはニコワンよりも上を行く。
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投稿者:龍吉at 17:00| 太陽系・月 | コメント(0)