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2018年05月14日

LumixG7とNikon1V1比較>太陽Hα像

5/11太陽Hα像※画像をクリックすると別窓拡大表示します※↓この日昼頃、道端で拾った(?笑)パナの中古ミラーレス一眼LumixG7が届いた。>早速、試写を兼ねて午前中に従来のNikon1V1で撮影した太陽Hα像と午後からLumixG7で試写した太陽Hα像を比較のため並列掲載してみた。なお、午前中は薄雲越しで透明度最悪だった。午後は薄雲切れたところを撮影したので透明度の影響は殆ど無い。
透明度悪かったこともあるが、午前中のHα像では西側5時方向の噴出程度しか目視しにくかった。午後からは透明度回復したこともあり、G7の画像からは東縁9時及び11時方向の噴出が確認できる。
↓全体(元画)↓by Nikon1(5/11,9h25m)

↓同(元画)↓by LumixG7(13h23m)

↓東側(元画)↓by Nikon1(9h25m)

↓西側(元画)↓by Nikon1(9h25m)

↓東側(元画)↓by LumixG7(13h23m)

↓西側(元画)↓1by LumixG7(13h23m)

↓全体(疑似カラー)↓by Nikon1(9h25m)

↓全体(疑似カラー)↓by LumixG7(13h23m)

↓東側(擬似カラー)↓by Nikon1(9h25m)

↓西側(擬似カラー)↓By Nikon1(9h25m)

↓東側(擬似カラー)↓by LumixG7(13h23m)

↓西側(擬似カラー)↓by LumixG7(13h23m)

→次回へ続く→

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↓全体(カラー)↓by Nikon1(9h25m)

↓全体(カラー)↓by LumixG7(13h23m)

↓東側(カラー)↓by Nikon1(9h25m)

↓西側(カラー)↓by Nikon1(9h25m)

↓東側(カラー)↓by LumixG7(13h23m)

↓西側(カラー)↓by LumixG7(13h23m)

↓全体(白黒)↓by Nikon1(9h25m)

↓全体(白黒)↓by LumixG7(13h23m)

↓東側(白黒)↓by Nikon1(9h25m)

↓西側(白黒)↓by Nikon1(9h25m)

↓東側(白黒)↓by LumixG7(13h23m)

↓西側(白黒)↓by LumixG7(13h23m)

↓東側等倍(元画)↓by Nikon1(9h25m)

↓西側等倍(元画)↓by Nikon1(9h25m)

↓東側等倍(元画)↓by LumixG7(13h23m)

↓西側等倍(元画)↓by LumixG7(13h23m)

↓東側等倍(カラー)↓by Nikon1(9h25m)

↓西側等倍(カラー)↓by Nikon1(9h25m)

↓東側等倍(カラー)↓by LumixG7(13h23m)

↓西側等倍(カラー)↓by LumixG7(13h23m)

↓東側等倍(白黒)↓by Nikon1(9h25m)

↓西側等倍(白黒)↓by Nikon1(9h25m)

↓東側等倍(白黒)↓by LumixG7(13h23m)

↓西側等倍(白黒)↓by LumixG7(13h23m)

【データ】カメラ比較5/11太陽Hα/2018年5月11日9時25分(Nikon1)、13時23分(LumixG7)/Nikon1V1(1/40秒連写70%,ISO400,JPG),LumixG7(1/50秒,30fps,ISO400,MP4)/LUNT60THa(fl=500mm)/LX200赤道儀@自宅星見台HANA
※Nikon1V1(ニコワン)は撮像素子13.2×8.8mmサイズ(3872×2592ピクセル)高速連写最大10fpsに対し、LumixG7は4/3版サイズ(MP4動画モード3840x2160ピクセル30fps)。ピクセル数はほぼ同じだが、ニコワンの場合、推奨レンズ無しマニュアル連写では10fps不能で継続時間も少ないのに対し、LumixG7,MPEG4の場合は3840x2160ピクセル30fpsを保証している。fl=500mmだとどちらも太陽像の余白が勿体ないが、当然4/3版のG7の方が余白が多い。ただ、MP4動画モードなので30fps(現行機種は60fps)で撮像し続けるアドバンテージはニコワンよりも上を行く。

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投稿者:龍吉at 17:00| 太陽系・月 | コメント(0)

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