2020年02月16日
2/15ハート星雲と二重星団の間
2/15は黒部市吉田科学館の定例天体観察会。例年だと天気が懸念される時期だが、GPV雲情報では快晴予報。実際には2時間ほど遅れたもののちょうど空が暗くなる頃に星空が広がった。↓FS60CB(fl=255mm)で撮影↓
(画面上が北方向:実際は90度時計回りにしたように見えている)
画面上の淡く赤い部分がIC1805ハート星雲、画面下が二重星団h-χ
↓同、マーカー入り画像↓
(晴れると分かっていたので)冬季にしては気合を入れて撮影用望遠鏡を持参し、パンスターズ彗星だけに的を絞って科学館到着後直ちに撮影開始した。何故なら、彗星が北西天(カシオペア座とペルセウス座の間)に居りひと晩中見える周極星と言ってよい状態ながらも徐々に高度を下げているから。
【データ】二重星団h-χとハート星雲間のパンスターズ彗星/2020年2月15日19時51分〜(60秒30枚)/EOS6D(ISO3200,RAW-TIF)/FS60C(B改fl=255mm)/高橋P2赤道儀M-GENガイド@黒部市吉田科学館前
撮影中の様子:一般参加者には申し訳ないが、観察会場の外れに陣取る。
今回Upしたのは、右の小さい望遠鏡で撮影したもの。
1分前の撮影画像なのでリアルタイムとは言い難いが、電子観望もどき?ではある(笑)
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<龍吉>!(^^)!今回は入念に準備した?ので、大きなトラブルは無かった(^_-)-☆
<はな>=^_^=明るい肉眼彗星ならともかく普通の彗星は大きな望遠鏡でも目視は厳しいからニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U電子観望はそういう時に効果がある。複数人数が同時に見られるのもいいワン▽・。・▽
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
(画面上が北方向:実際は90度時計回りにしたように見えている)
画面上の淡く赤い部分がIC1805ハート星雲、画面下が二重星団h-χ
↓同、マーカー入り画像↓
(晴れると分かっていたので)冬季にしては気合を入れて撮影用望遠鏡を持参し、パンスターズ彗星だけに的を絞って科学館到着後直ちに撮影開始した。何故なら、彗星が北西天(カシオペア座とペルセウス座の間)に居りひと晩中見える周極星と言ってよい状態ながらも徐々に高度を下げているから。
【データ】二重星団h-χとハート星雲間のパンスターズ彗星/2020年2月15日19時51分〜(60秒30枚)/EOS6D(ISO3200,RAW-TIF)/FS60C(B改fl=255mm)/高橋P2赤道儀M-GENガイド@黒部市吉田科学館前
撮影中の様子:一般参加者には申し訳ないが、観察会場の外れに陣取る。
今回Upしたのは、右の小さい望遠鏡で撮影したもの。
1分前の撮影画像なのでリアルタイムとは言い難いが、電子観望もどき?ではある(笑)
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<龍吉>!(^^)!今回は入念に準備した?ので、大きなトラブルは無かった(^_-)-☆
<はな>=^_^=明るい肉眼彗星ならともかく普通の彗星は大きな望遠鏡でも目視は厳しいからニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U電子観望はそういう時に効果がある。複数人数が同時に見られるのもいいワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 19:47| 彗星・流星 | コメント(0)