2020年12月02日
12/2太陽Hα&可視光像
12/2昼と午後の太陽Hα可視光像※各画像をクリックすると等倍画像を別窓表示※昨日に続けて観察できた。が、昼は地上風の影響で望遠鏡が小刻みに揺すられシャッター遅いHαは解像度不足気味。>午後、風が少し収まったのでHαのみ撮り直した。/南東縁に現れた新黒点は2790の番号が付いた。周縁の紅炎は南東方向と南西方向に比較的目につく噴出が上がっていた。>昼と2時間後の画像を並べて載せる=おおよその位置や形にさほど違いはないが、それでも2時間の間に形状が若干変わっているのが分かるかと思う。
↓Hα全体像(カラー1)↓14h26m
↓全体像(可視光)↓12h35m
↓Hα全体像(白黒)↓
↓同(カラー2)↓
↓同(疑似カラー)↓
【データ】12/2太陽Hα/2020年12月2日14時26分(1/50sec,50%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,18秒間)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/片持ちフォーク赤道儀@小矢部市水牧
【データ】12/2可視光太陽/12月2日12時35分(1/400sec,80%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,20秒間)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!天候には恵まれたが、地上風の影響を受けたのが残念。2時間後は太陽高度低かったが望遠鏡揺すられずに済んだ。(^_-)-☆
<はな>=^_^=可視光像はシャッター速度比較的速いのであまり影響は無かったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U何はともあれ、今日も何とか記録として残せて良かった。明日は駄目っぽいみたいだワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
↓Hα全体像(カラー1)↓14h26m
↓全体像(可視光)↓12h35m
↓Hα全体像(白黒)↓
↓同(カラー2)↓
↓同(疑似カラー)↓
↓南東側等倍(可視光)↓ | ↓南西側等倍(可視光)↓ |
↓南東側等倍(Hα白黒) | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓ |
↓南東側等倍※2時間後(Hα白黒)↓ | ↓南西側等倍※2時間後(Hα白黒)↓ | ↓Registax画面:北東側↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
【データ】12/2可視光太陽/12月2日12時35分(1/400sec,80%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,20秒間)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!天候には恵まれたが、地上風の影響を受けたのが残念。2時間後は太陽高度低かったが望遠鏡揺すられずに済んだ。(^_-)-☆
<はな>=^_^=可視光像はシャッター速度比較的速いのであまり影響は無かったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U何はともあれ、今日も何とか記録として残せて良かった。明日は駄目っぽいみたいだワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 23:08| 太陽系・月 | コメント(0)