2021年01月31日
1/31太陽Hα&可視光像
1/31昼の太陽Hα&可視光像※画像クリックすると別窓に拡大表示します※5日ぶりの観察で2799群等は見えず。ただ、子午線北側(可視光像破線赤丸部分)に微小黒点あるのを辛うじて確認。/周縁の紅炎は、南西縁に比較的広がりある明るい噴出があり、他の方向にも小規模な噴出がある。その中で、ごく淡いながらも東方向に千切れたような噴出を確認できた。
↓Hα全体像(カラー1)↓12h54m
↓可視光全体像(白黒)↓13h10m
↓Hα全体像(白黒)↓
↓同(カラー2)↓
↓同(疑似カラー)↓
【データ】1/31太陽Hα/2021年1月31日12時54分(1/40sec,82%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,18秒間)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/P型赤道儀@南砺市中ノ江
【データ】1/31可視光太陽/2021年1月31日13時10分(1/320sec,68%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,20秒間)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!やはり青空下の観察はプロミネンスがハッキリ写る。薄雲越しだとHα線は通りにくい?(^_-)-☆
<はな>=^_^=スッキリ晴れているのがいいに決まっている。今日はシーイングも比較的良好だったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uドイツ式赤道儀のアリ溝を直角に取付改造したことで自宅の純フォークと同じ向きで撮影できるようになったワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
↓Hα全体像(カラー1)↓12h54m
↓可視光全体像(白黒)↓13h10m
↓Hα全体像(白黒)↓
↓同(カラー2)↓
↓同(疑似カラー)↓
↓北西側等倍(可視光白黒)↓ | ↓北西側等倍(Hα白黒) | ↓北東側等倍(Hα白黒)↓ | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓ | ↓Registax画面:北東側↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
【データ】1/31可視光太陽/2021年1月31日13時10分(1/320sec,68%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,20秒間)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!やはり青空下の観察はプロミネンスがハッキリ写る。薄雲越しだとHα線は通りにくい?(^_-)-☆
<はな>=^_^=スッキリ晴れているのがいいに決まっている。今日はシーイングも比較的良好だったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uドイツ式赤道儀のアリ溝を直角に取付改造したことで自宅の純フォークと同じ向きで撮影できるようになったワン▽・。・▽
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【追記】機材ネタ m(_ _)m
大古小型フォーク赤道儀は風がある時の微振動が、ZERO経緯台 on SP赤道儀による改造片持ちフォーク赤道儀だと微振動に加えてTE/TWによる写野変動が気になっていた。>今年に入り大古P型赤道儀にしたところ、振動は収まったもののドイツ式のためTE/TWでの写野変動、及び自宅観察時(純フォーク赤道儀)とは90度写野変わるのが気になり、素人工作で直角アングルを追加し写野変動を避けるようにしてみた。ドイツ式は子午線反転の宿命的問題あるが、ハーフピラー付きなので常時TEで使用のつもり。
↓南東方向から↓ | ↓南東側から2↓ | ↓南西側から↓ | ↓南東側から↓ | ↓南西側から↓ | ↓同その2↓ |
投稿者:龍吉at 20:00| 太陽系・月 | コメント(0)