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2021年04月03日

178MMvsLmxG7(4/3太陽Hα)

4/3,9時半の太陽Hα像※画像クリックすると別窓に拡大表示します※2812活動域も西裏へ隠れ今日も無黒点。/周縁の紅炎も、東縁に目視確認可能な噴出あるも小さく、南南西縁の噴出も小さくなり目立たず。/そこで、ミラーレス機(4K動画)とCMOS白黒カメラ(SER動画)両者の比較をしてみた。
↓Hα全体像(カラー1,178MM)↓9h37m

↓Hα全体像(白黒,178MM)↓

↓同(カラー2,178MM)↓

↓同(疑似カラー,LumixG7)↓9h26m

↓以下、ASI178MM vs LumixG7↓
北東側等倍(Hα白黒)↓178MM

北西側等倍(Hα白黒)↓178MM

↓北東側等倍(Hα白黒)↓LumixG7

↓北西側等倍(Hα白黒)↓LumixG7

↓南東側等倍(Hα白黒)↓178MM

↓南西側等倍(Hα白黒)↓178MM

↓南東側等倍(Hα白黒)↓LumixG7

↓南西側等倍(Hα白黒)↓LumixG7


結果、画質ではCMOSの勝ち、手軽さではミラーレス機の勝ちと言えそう。野外でも手軽に小型ノートPC使えて16bitデータ30fps以上可能ならばCMOSの完全勝利といったところか?。↓追記へどうぞ↓

↓Hα全体像(カラー1,LumixG7)↓

↓Hα全体像(白黒,LumixG7)↓

↓Hα全体像(カラー2,LumixG7)↓

↓Registax画面:北東側↓以下全てLumixG7

↓同、北西側↓

↓同、南東側↓

↓同、南西側↓

【データ】4/3太陽Hα(178MM)
2021年4月3日9時37分(1.8ms,65%)/ASI178MM(Gain100,Gamma50,ROI2200x2080,SER,24fps,500コマ)/LUNT60THa(fl=500mm)/LX200赤道儀@自宅星見台HANA
【データ】4/3太陽Hα(LumixG7)
年4月3日9時26分(1/40sec,74%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,18秒間)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/他は178MMと同じ
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<龍吉>!(^^)!太陽活動がパッとしないので、この比較実験を思いついた。初めから結果ありき?ですが、、(^_-)-☆
<はな>=^_^=やはりCMOSカメラの能力は高い。データ16bit,SER保存が効いているのだろうニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uただ178MMは写野範囲が狭く、月や太陽本体ならfl=500mmでちょうどいいけど周囲の範囲が殆ど無いワン▽・。・▽

☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■

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↓おまけ:月齢20.4↓(白黒,178MM)↓

【データ】2021年4月3日6時47分/ASI178MM(Gain140,Gamma50,Shutter1.3ms,24fps,30sec,SER-TIF)/FC60(fl=500mm)/LX200赤道儀@自宅星見台HANA

投稿者:龍吉at 23:50| 太陽系・月 | コメント(0)

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