2021年10月20日
10/20太陽Hα像
10/20正午の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓拡大表示※朝から氷雨がぱらつく天候で諦めていたが、昼、奇跡的に雨雲の隙間が生じた。/北東縁に新黒点登場したらしいが、雨雲の隙間からでは可視光撮影するゆとり無く不詳。2886黒点はHα光でもはっきり黒点影が確認でき衰えは無さそう。本体にはダークフィラメント影もいくつか確認できた。/周縁の紅炎は、昨日に比べて賑やかでなくなったが、西側に林立していた噴出が見えなくなったのが響いているようだった。東縁の噴出は残っていた。
↓Hα全体像(カラー1)12h0m
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
【データ】2021年10月20日12時0分(24fps×20秒80%)/ASI178MM(Gain200,Gamma80,Shutter1.25ms,ROI2400x2080,SER)/LUNT60THa(fl=500mm)/P型赤道儀@小矢部市鷲島
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<龍吉>!(^^)!本文にも書いたように、朝から氷雨で諦めていたので昼に雲の隙間ができて助かった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=万が一の奇跡を考え、何時でも観察できるようにしておくことは大事だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uただ、観察光学機材を酷使しているということになり、一概に良し悪しをつけられないワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
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↓Hα全体像(カラー2)↓
↓南東側等倍(Hαカラー2)↓ | ↓南東側等倍(Hαカラー1)↓ | ↓北東側等倍(Hα白黒)↓第2象限 | ↓北西側等倍(Hα白黒)↓第1象限↓ | ↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限 | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限 | ↓Registax画面、北東側↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、東側↓ | ↓同、西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
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<龍吉>!(^^)!本文にも書いたように、朝から氷雨で諦めていたので昼に雲の隙間ができて助かった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=万が一の奇跡を考え、何時でも観察できるようにしておくことは大事だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uただ、観察光学機材を酷使しているということになり、一概に良し悪しをつけられないワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 23:48| 太陽系・月 | コメント(0)