2021年12月01日
師走初日、風雨下の太陽Hα像
12/1昼。雨雲隙間からの太陽Hα像※画像をクリックすると別窓拡大表示※家を出る時は太陽を拝めるとは思いもしなかったのだが、、。機材一式クルマに積み込んでおいて良かった。\(^_^)//雲の移動=天候変化目まぐるしく、2ショットめ途中から雲に阻まれ可視光像を撮る余裕なし。地上では風雨厳しく機材を揺さぶったものの、上空シーイングは昨日ほど酷く無かったようだった。(てか、昨日は悪過ぎ)/2900及び2898黒点は西縁へ来ており、カメラモニターでは結構見応えがあった。昨日新登場の2群はそれぞれ2902,2903の番号が付いた。可視光像撮れず不詳だが、2903群以外はHα像で活動域を確認できた。南西側にあったダークフィラメント影は西縁裏へ回っているようだが、代わって北半球のダークフィラメント影2つが目立っていた。/周縁の紅炎は、北東縁、南西縁にある噴出が目につく程度。
↓Hα全体像(カラー1)12h13m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
【データ】2021年12月1日12時13分(30fps×20秒73%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/50sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/P型赤道儀@小矢部市水牧
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<龍吉>!(^^)!まさかこんな日に太陽観察できるとは夢にも思わなかった。20分前は外に出られぬ悪天候。(^_-)-☆
<はな>=^_^=実は先月24日から今日で8日間連続観察となった。この時期では異例だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U何が起きるか分からないとはいうけれど。とにかく奇遇な1日だったワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
↓Hα全体像(カラー1)12h13m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓北東側等倍(Hα、カラー1)↓ | ↓南西側等倍(Hα、カラー1)↓ | ↓北東側等倍(Hα白黒)↓第2象限↓ | ↓北西側等倍(Hα白黒)↓第1象限↓ | ↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓ | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓ | ↓Registax画面(北東側)↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
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<龍吉>!(^^)!まさかこんな日に太陽観察できるとは夢にも思わなかった。20分前は外に出られぬ悪天候。(^_-)-☆
<はな>=^_^=実は先月24日から今日で8日間連続観察となった。この時期では異例だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U何が起きるか分からないとはいうけれど。とにかく奇遇な1日だったワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 21:40| 太陽系・月 | コメント(0)