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2024年01月31日

死角解消?>流星監視カメラ

■■令和6年能登地震により被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます■■
dai 1年で一番寒い「大寒」に突入して半ば諦めていたが、29日、30日は信じられない好天となった。気温も緩み外へ出るのに然程抵抗もない。と、いうことで、懸案だった4台のAtomcamによる流星キャッチで肝心の天頂付近が抜け落ちる(逆に地変遷近くが抜け落ちる)問題解決を図ることにした。幸いAtomcam2が再版された(以前より送料分だけ値上がった)ので、天頂用に1台追加注文した。これで天頂(上向き)カメラが加わることで死角を減らすことが出来る。
↓北、天頂、南カメラ↓

↓南、天頂、北カメラ↓

以下、5カメラによるタイムラプス動画 ↓西カメラ映像↓(医王山、朝のタイムラプス)

終盤、朝日を受けて医王山のモルゲンロートが見られる。
↓東カメラ映像↓(東天、朝のタイムラプス)

↓北カメラ映像↓(北天、朝のタイムラプス)

↓天頂カメラ画像↓(天頂、ショート動画)

↓南カメラ映像↓(南天、朝のタイムラプス)


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<龍吉>(-_-;)晴れたお陰で外作業する気になった。天頂カメラを新設できて良かった。・(^_-)-
<はな>=^_^=これで死角はほぼ解消されたのではないかと思う。問題は5台のカメラ映像からの検出だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚UNAS保存までは問題なく可能となったが、流星検出が課題。効率良く行えたらいいワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 23:53| 道具・ものづくり | コメント(0)

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