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2024年02月24日

BXTの効果3>ヘラクレス座の球状星団M13

球状星団シリーズが続くm(_ _)m/BlurXTerminator(BXT)効果その3>ヘラクレス座の球状星団M13>北天では一番明るく(5.8等)大きい(視直径20')球状星団で、空が暗く視力が良ければ肉眼(眼鏡)でも存在が分かるほど。春〜初夏にかけ日本では天頂付近に達するので観察しやすい。>↓ヘラクレス座の球状星団M13↓
↓球状星団M13撮って出しJPG↓
↓同/ASTAP↓

ASTAP/非BXT

↓名称入り/ASTAP↓

ASTAP/等級表示

↓PI&BXT(等倍)↓

先にも書いた通りM13は国内からはとても観察しやすく有名な球状星団と知られている。肉眼でも確認できるが、球状星団を感じるには望遠鏡が必要。双眼鏡や小口径でも観察可能とはいえ、なるべく口径のある望遠鏡&中倍率での観察をお薦めする。
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<龍吉>(-_-;)散光星雲ではないので、有効最低倍率で観察するよりも多少倍率をかけた方が良い。50cm超の大口径になると迫力と臨場感が増しミラーボールの如く感じることができる。・(^_-)-
<はな>=^_^=ということで、公共天文台などの一般公開でご覧になることをお薦めする。球状星団は大口径で観るのが一番だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U大口径の望遠鏡で観た場合に一番見事な球状の形なのは先に紹介したM3が一番と思う。大きさと迫力を優先するなら南天のM22かω星団と思うワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 23:58| 星雲・星団 | コメント(0)

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