<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2006年07月30日

続>15cmF8屈折試写-3

前エントリィ続編パート3です。#早く梅雨があけんかな..
【M31アンドロメダ星雲】
M31c4e0727sv
さすがに30秒露光では(F値が暗いこともあって)肉眼星雲でありながら写りが×です。
(1200mmの写野をはみ出していることは分かってもらえると思います)
【M33三角座の系外星雲】
M33c3e0727sv
この星雲は大きい割に淡い星雲なので、さらに写りが悪い..。
おまけに処理も悪い(笑)..画像処理法も奥が深いというか、努力不足というか..

投稿者:Ken28at 00:15| 星雲・星団 | コメント(2) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1061&bl_id=1061&et_id=32792

◆この記事へのコメント:

こんばんは〜
ここまでしっかりと撮れて良いですね♪
以前は大学の望遠鏡を使っていましたが、手動でデジカメでもないので、全然うまく撮れませんでした><
いつか機材揃えて挑戦してみたいです♪

今日、気象庁が梅雨明けを発表しました。ただ東北地方はまだ明けないそうですが^^;
これから夜空が楽しみな天気になりますね(*^ ^*)

投稿者:touch:URL at 2006/07/30 19:29

両者とも完全に露光不足、M33に至っては色バランスも崩れています。

>大学の望遠鏡..
例外なく大学の望遠鏡は運転時計(駆動装置)が付いていると思いますが、さらに旧いのでしょうか?

なんだかんだといいながら、デジタル撮像技術の進歩には目を見張るものがあります。
一般にもそこそこ天体画像が撮れるようになったのは有り難いことですね。

投稿者:ken28URL at 2006/08/01 22:08

※必須