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2006年10月02日

TP600X⇔X21(その2)

(#↓前エントリの続きです)
さらに、X21シリーズにはCFカードソケットが標準装備なので重宝する。
Cf_2840sv
↓これ(X21の下)↓でDVD-RやCD-R書込みが可能になる。
Dvd_2843sv
もちろんDVD鑑賞も可能ですが..
Dvd_2846svsq
B5版サブノート故、このような外付け機器が似合うマシンではない。↓続きます

バッテリーは完全に昇天しているので外す=X21をさらに軽量化
(↓空いたスペースにACアダプタをはめ込みたいのだが..)
Nobat_2845sv
Battery_2844sv
【移行及び復元作業】
1)元マシンTP600XでIBM(ThinkPad)Webサイトへログイン。
2)X21関係のドライバ類をダウンロードした後TP600XのHDDを外し、X21へ換装。
(TP600XへはLinux試験インストールしたHDDを装着=晴れてLinux専用機となる)
★12/9追記FedoraCore6になってるんですね..我が中古マシンでは無理ですが(爆)
 #松任のKTM・電脳版ブログへTBさせていただきます。
3)X21でダウンロードファイルを展開したら無事Win2Kが立ち上がった。
X21_2834v
4)TP600XからRAM256MBを外し、代わりに購入してきた中古RAM128MB装着。
5)外した256MBをX21に取り付け、Max384MBとなる。
これで、同時に2台の望遠鏡制御(オートガイド)可能となるはず。
(性懲りもなく)こうしてまたThinkPadが1台増えた。#しかし、中古ばかり..(笑)

投稿者:Ken28at 20:27| 道具・ものづくり | コメント(0)

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