タイヤ交換
我が得巣手間(5×4=20)とカミさん邸ー駄(4×4=16)の交換。
タイヤ交換は2tジャッキと十字レンチで手動交換。
#年々時間がかかるような..(体力の衰え)..
【1】冬タイヤ↓(美酒乱製)
【2】夏タイヤ↓(石橋製)
夏用と冬用タイヤでは溝形状やゴム材質等の本質的な違いとは別にちょっとした違いが..
↓「追記をみる」へどうぞ
【答え】実は、冬タイヤの方がちょっぴり細身です。
(タイヤは純正サイズでインチアップなどはしてません)
@夏タイヤのサイズ↓(215/65R15)
A冬タイヤのサイズ↓(205/65R15)
冬タイヤは少しタイヤ幅が狭いのですが、これには合理的な理由があります。
それは、積雪路で轍を切って走行する際に、細いタイヤの方が轍を切りやすいのです。
【番外】ワイパーも交換↓冬季用(凍結しない)ワイパー
★これで、安心して凍結降雪地帯の走行(遠征観察)できます。
投稿者:Ken28at 19:44| ローカルな話題 | コメント(2)
◆この記事へのコメント:
そろそろタイヤも冬支度の季節ですね。
夏と冬でサイズが違うのは昔なら常識でしたが、最近は同サイズというのが
結構多いみたいですね。本格的な雪道を長く走るのと、メインは乾いた路面
主体という条件では、当然違うのでしょうが。
私の居るところでも、降るときは降りますのでスタッドレスの方が安心なのは
確かなのですが、燃費の問題と、ステアリングの独特のフィーリングが気に
なるという理由で冬場でも夏タイヤ+チェーン携行というスタイルで通しています。
投稿者:ich:URL at 2006/12/02 23:05
ichさん
まさに仰る通りで、カミさんの邸ー駄は夏・冬いずれも同サイズです。
しかも夏タイヤが標準スチールホイールで、冬タイヤがアルミホイールなもんだから、冬タイヤの方が幅広に見えるという..(笑)
タイヤチェーンがホイールを傷つけることもあるという理由から、冬タイヤはスチールホイールが当たり前でした。
ですから、たまにチェーンを巻いて済ませる非雪国のクルマにはスチールホイールが標準でよいのでしょうね。
(↑今も凍結路・深雪路における最強の武器はタイヤチェーンです)
ですが、雪国ではスタッドレスの普及と道路除雪が良くなってチェーン装着は殆ど無くなりました。
(実際、得巣手間にも邸ー駄にもタイヤチェーン用意していません..汗)
しかも雪国ではタイヤホイールごと交換してしまうので、カミさんの邸ー駄は全く逆ですね。(爆)
投稿者:Ken28:URL at 2006/12/03 00:09