2007年04月17日
M81とM82
14日〜15日晩の撮影。機材のトラブル、ドタバタから肝心の小宇宙群はこれだけで終わってしまったという、貴重な?画像です(笑)
M81は腕の部分を出したい、M82は内部の衝突痕を見せたい、という相矛盾する双方の要望を満たす処理テックニックが未だ身に付かず..orz
【1】M81とM82全景
左上に小さく写っているのは、NGC3077 銀河
光度: 9.9等 視直径: 4.6'
赤経:10h03m18.0s 赤緯:+68゚44'00" (J2000)
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
【2】M81とM82(上画像から拡大トリミング)
左の典型的な渦巻き星雲が、M81 (NGC3031) 銀河
光度: 6.9等 視直径:25.7'
赤経:09h55m36.0s 赤緯:+69゚04'00" (J2000)
右は、不規則銀河M82 (NGC3034) 銀河
光度: 8.4等 視直径:11.2'
赤経:09h55m48.0s 赤緯:+69゚41'00" (J2000)
2007年4月15日早朝
キスデジ(IRC除去改、ISO1600,RAW)/バルブ露光7分
ボーグED125屈VI折鏡筒+0.85レデューサ(合成fl=680mm)
GM-8赤動儀(76EDガイド鏡筒+STVオートガイド)
撮影地は市内立野原(ばんにん原)
M81は腕の部分を出したい、M82は内部の衝突痕を見せたい、という相矛盾する双方の要望を満たす処理テックニックが未だ身に付かず..orz
【1】M81とM82全景
左上に小さく写っているのは、NGC3077 銀河
光度: 9.9等 視直径: 4.6'
赤経:10h03m18.0s 赤緯:+68゚44'00" (J2000)
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
【2】M81とM82(上画像から拡大トリミング)
左の典型的な渦巻き星雲が、M81 (NGC3031) 銀河
光度: 6.9等 視直径:25.7'
赤経:09h55m36.0s 赤緯:+69゚04'00" (J2000)
右は、不規則銀河M82 (NGC3034) 銀河
光度: 8.4等 視直径:11.2'
赤経:09h55m48.0s 赤緯:+69゚41'00" (J2000)
2007年4月15日早朝
キスデジ(IRC除去改、ISO1600,RAW)/バルブ露光7分
ボーグED125屈VI折鏡筒+0.85レデューサ(合成fl=680mm)
GM-8赤動儀(76EDガイド鏡筒+STVオートガイド)
撮影地は市内立野原(ばんにん原)
投稿者:Ken28at 17:48| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)