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2007年12月05日

追加画像>12/3ホームズ彗星

気温の高い夏場は、ノイズが酷くて長時間露光に耐えなかった*istDS2ですが、
天然の冷却効果?によりISO1600,45秒露光、カメラ三脚固定でここまで写ります。
追加画像-1
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文字入り
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その2(縦位置)
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文字入り
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2007年12月3日22時頃
ペンタックス*istDS2(ISO1600.NR-on,JPG)/DA21mmF3.2開放絞り
いずれも、バルブ45秒〜50秒露光/カメラ三脚固定撮影

投稿者:Ken28at 06:01| 彗星・流星 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

はじめまして。村から飛んできました(笑
最近自分も天体写真撮りたいなと思っています。
むしろ一眼始めたばかりなのでまずはカメラの知識を入れるのが先ですが;
こちらの画像が何mmのレンズを使用でしょうか?
コツなどがあれば是非ご教授願います!!
それと、相互リンク可でしょうか?
よろしくお願いします。

投稿者:hiro:URL at 2007/12/05 09:49

hiroさん、初めまして。「村」からの訪問有り難うございます。(笑)
レンズ焦点を記入し忘れてました。いずれもペンタックスDA21mmレンズです。
いわゆるパンケーキレンズと呼ばれるもので、非常にコンパクトな単焦点レンズです。
一眼デジでは、オリンパスが小型機種を出しておりますが、レンズとトータルで考えると、オリンパスにはパンケーキが無いだけ最小一眼デジとは言い難いと考えています。
(つまり、トータルで考えると、パンケーキを付けた*istDSシリーズが最小一眼デジと思うわけで..)
>コツ
星を撮る場合は、長時間露光が多くなるのでレリーズ(リモートスイッチ)とカメラ三脚必須です。
カメラ三脚で固定撮影の場合は、望遠系レンズは星がすぐに動くため点像になりません。広角系のレンズがよいと思います。
露光はマニュアル設定、バルブ露光ということになります。
なるべく空の暗い場所を見つけること。
絞りは開く、ISO感度は400以上がよろしいかと思います。
デジタルカメラは、撮り直しが効くのでとにかく天体を撮ってごらんになればよろしいかと思います。
>相互リンク
とりあえず、貴ブログへのリンクを張っておきました。

投稿者:Ken28URL at 2007/12/06 20:44

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