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2005年05月09日

M97ふくろう星雲

初めてこの画像を見たとき、思わず『えっ?』と我が眼とカメラを疑いました..(笑)
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M97(NGC3587惑星状星雲分類Va)写真等級12.0等 視直径203"×199" 距離2000光年
..宇宙には想像もつかない物(天体)がまだまだありそうな予感..??

[データ]2004年4月20日22時21分〜22時39分頃/改造EOS kiss_D(ISO800設定)
BORG製12.5ED屈折直焦点+同社×0.85RC使用(f=680mm)
高橋製NJP赤道儀(STVによるオートガイド)/撮影地は自宅(富山県南砺市)

投稿者:Ken28at 00:17| 星雲・星団 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

 凄いですね 右にあるのはM108なのですか?
天文はまだまだ 何もわからないので
M97ふくろう星雲を調べてみて とてもマイ双眼鏡では
見る事が出来ないと知り(*^−^*)凄い機材をお持ちなのだと
ジッと(・・)見てました。
 

投稿者:長靴: at 2005/05/11 09:24

仰るようにこの類の星雲は大型ならいざ知らず、ごく普通の双眼鏡では難しいと思います。
なるべく口径の大きな望遠鏡がほしくなります。

私は、M天体を半自作の口径25cm反射で網羅しましたが、目盛環もない一軸モーターの赤道儀
だったので、天体の視野導入には苦労しました。
しかし、星図などがあればM天体巡りは手動でも何の問題もないと思います。
メシエは口径7,8cm程度?の屈折望遠鏡で今のM天体リストを作ったそうなので、空さえ暗ければ
網羅は可能\だと思います。申\したかったことは、機材ではなく(そりゃー自動導入は便利ですが)
まず、空の環境、次いで技能\?と熱意?ではなかろうかと...。

投稿者:Ken28URL at 2005/05/12 12:55

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