2009年02月03日
M104ソンブレロ星雲
ミードのDSI-ProUでカラー合成を試みた。
対象は、M104ソンブレロ星雲(LX90-20SCT)
RGBフィルターを使って撮影後、ステライメージで三色合成した。
#単に三色合成によるカラー化の練習なので..画質は二の次(笑)
見たとおり、口径と長焦点の効果絶大で迫力満点。
しかし、ノータッチガイドでは、30秒露光でも点像にならない。
DSIカメラの性格を考えると、ささっと系外星雲を次々に撮っていきたい。
だから、自動導入機能は活用したいが、オートガイドはしたくない。
また、追尾不良及びぶれ防止対策として露光時間をこれ以上長くしたくない。
現状>fl=1000mmを越すと30秒でもガイド成功率が下がる。
対策>fl=500mm程度に抑える※=F3.3レデューサを使えばどうか。
【データ】2009年2月1日02時〜03時頃(30秒露光)
DSI-ProU/LX90-20SCT(F10)+F6.3レデューサ(fl=1260mm)
ノータッチガイド@郡上市和良町運動公園
※fl=500mmで撮るとM104は↓程度の大きさになる。(by FC60直焦点)
対象は、M104ソンブレロ星雲(LX90-20SCT)
RGBフィルターを使って撮影後、ステライメージで三色合成した。
#単に三色合成によるカラー化の練習なので..画質は二の次(笑)
見たとおり、口径と長焦点の効果絶大で迫力満点。
しかし、ノータッチガイドでは、30秒露光でも点像にならない。
DSIカメラの性格を考えると、ささっと系外星雲を次々に撮っていきたい。
だから、自動導入機能は活用したいが、オートガイドはしたくない。
また、追尾不良及びぶれ防止対策として露光時間をこれ以上長くしたくない。
現状>fl=1000mmを越すと30秒でもガイド成功率が下がる。
対策>fl=500mm程度に抑える※=F3.3レデューサを使えばどうか。
【データ】2009年2月1日02時〜03時頃(30秒露光)
DSI-ProU/LX90-20SCT(F10)+F6.3レデューサ(fl=1260mm)
ノータッチガイド@郡上市和良町運動公園
※fl=500mmで撮るとM104は↓程度の大きさになる。(by FC60直焦点)
投稿者:Ken28at 23:56| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)