<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2009年02月08日

2/8早朝の鹿林彗星

やっと週末がやってきた。
午前中は晴れていたが午後から氷雨が降り出した。
おまけに晩は地区の会合と重なった。
あいにく満月に近い月が空を明るくしている。
>串田彗星の観察は諦め、明け方の鹿林彗星に的を絞ることに決定。
まだ満月前だから、明け方この月が西に低くなれば空も少し暗くなるであろう。
(実際には、月が山陰に隠れる頃には夜明けの薄明が始まっている状態だった)
が、月明と薄明の狭間の僅かな時間ではあったが一応暗い空にはなった。
肉眼での確認は諦めた。ファインダーだと彗星の位置ははっきり分かる。
↓とりあえず2枚
★8日朝の鹿林彗星(C/2007N3)ED10cmF4
C2007n3_9194c4e0208pbsx
画像を見ると、彗星の尾が左右にけっこう伸びているようだ。
2009年2月8日05時37分〜42分(バルブ1分露光×4枚)
KissDX(ISO1600,RAW)/ボーグED10cmF4屈折鏡筒
EM-10赤道儀ノータッチ@郡上市和良町運動公園
★同、別カメラによる画像(Nikkor85mm)
C2007n3_2629c4o0208pbsxt
彗星は、てんびん座α星を通り越して西進し、おとめ座αスピカ方向へ移動中。
135換算だとfl=170mmになるが、ちゃんと左右の尾が分かる。
05時26分〜36分(バルブ2分露光4枚)
E-410(ISO800,RAW)/NikkorAi-S85mmF1.4→F2.8
他は、上画像と同じ

投稿者:Ken28at 16:07| 彗星・流星 | コメント(2) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1061&bl_id=1061&et_id=75774

◆この記事へのコメント:

85mmの画像でも尾が見えますね。
今朝は私も観測していたのですが、月が沈みきらないうちに撮影を始めたため、
明るすぎて肝心の彗星はいまひとつでした。
例によって自宅近くだったので、暗くなってから改めて出直せばよかったのですが眠気と寒さで気力不足。(笑)
新月期の天候はどうでしょうか。

投稿者:ichURL at 2009/02/08 18:57

ichさん、自分も4時頃から観察を始めています。
ところが薄雲がなかなか抜けきらず、月明かりも気になりました。
結局、天文薄明は分からずじまいでした。
これでしばらくは鹿林彗星もおあづけかも知れませんが、順調に明るくなっているように感じました。
ファインダー内での広がりもずいぶん大きくなったように思います。
月末が楽しみです。ただ、天候は確かにこの時期ネックなので気になります。

投稿者:Ken28URL at 2009/02/08 23:44

※必須