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2009年02月19日

マックホルツ彗星の尾(動画)

来週24日に鹿林(ルーリン)彗星が地球最接近※となる。
※地球から0.4天文単位(地球−太陽間の4/10=2/5の距離)まで接近する。
また、24日当日は近くに土星(しし座の後ろ脚付近)が居る。
月明に邪魔されることもなく条件は良いが、日本海側に住む者としては天候が心配。
平日なので(晴れれば自宅観察OKとなるが)県外脱出は不可能に近い。
【1】やってみたいことの一つが↓これ↓だ
q2n0102v
★マックホルツ彗星の尾(特に尾中間部のコブ状塊の動きに注目)の変化
2005年1月2日19h22m-20h15mの約1時間の動き(VGA画像19枚使用)
ビクセンAD-VIX102SS屈折+同社レデューサAV-1(合成fl=360mmF3.6)
注)19コマの画像を読み込み完了とともに、無限ループで動画表示を繰り返す。
◆あまり長時間露光すると彗星がずれてしまうので、短時間露光に留めたい。
そうなると、撮影コマが多くなる=掲載の動画GIFは、複数枚を合成して作るので、そういう意味では好都合だ。
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★マックホルツ彗星地球最接近日の姿
1/6
【2】できれば大口径で撮ってみたい(平日では無理だろうなぁ)
2005年1月6日22h33m〜22h42m(3分×3コマ)/EOS Kiss_D(IRC除去改造、ISO800)
ミカゲ18cmF4ライトシュミット(fl=720mm)/NJP赤道儀、AGA-1オートガイド

投稿者:Ken28at 22:04| 彗星・流星 | コメント(0) | トラックバック(0)

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