<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2009年03月09日

デジタルフォト誌3月号

(本記事は、画像無しです)
土曜日、書店へ出かけて久しぶりに天文誌「星ナビ」を購入した。
6日記事)#今年初めての天文誌購入だった(汗)
ちなみに、同じ棚に「天文ガイド」誌は見当たらなかった。
(先に売れてしまったのか?売れないので置いてないのか?)

同じ棚近くに、カメラ雑誌が並んでおり、表記の一冊が目に付いた。
で、ついでに購入。カメラ雑誌の購入は、何年ぶりだろうか?
(たいていは、その場でパラパラっと立ち見して終わるのに..汗)

その理由は、表紙の写真が目に付いたから。

「白馬大池にかかる夏の天の川」撮影者:菊池哲男氏
Nikon D700(ISO3200,RAW)
Ai AF-S Zoom Nikkor ED17-35mmF2.8D(IF)

マニュアル30秒露光ながら高感度3200設定のため、見事に夏の天の川がほぼ点像になって写っている。
空が澄み切った北アルプス、F2.8超広角高性能レンズという好条件とはいえ、三脚固定撮影でもこんな見事に天の川が写るのか..(感嘆)

「山の星月夜」という題の特集ギャラリー掲載作品の多くは上位機種D3による画像だったが、このD700画像はそれと比べて見劣ることは感じなかった。
ライバル、キャノンEOS5D MarkUによる星の写真も見たいものだ。

自分にとっては、すぐにどうにかしたいとかの対象商品ではないが、いつか手にしたいものだと思った。>D700か5D MarkU

↑そのための地道な資金蓄積活動が大切だというのに、つい、ポチッと別のモノに目が眩み..(謎)

投稿者:Ken28at 03:12| 道具・ものづくり | コメント(2) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1061&bl_id=1061&et_id=76839

◆この記事へのコメント:

星ナビ4月号、私も昨日購入しました。彗星がらみの記事もあって、ここ何ヶ月かは続けて買っています。
串田彗星の画像はモノクロながら、かなり大きく掲載されていましたね。

菊池氏の作品が掲載された雑誌(たしかデジタルカメラマガジン?)の方は立ち読みでしたが、
やはり高感度撮影が可能なカメラには魅力がありますね。

投稿者:ichURL at 2009/03/09 04:50

「星ナビ」4月号を買われたのですね。
(出版社に成り代わりまして厚くお礼申し上げます..笑)

星屋というか、暗い被写体を撮る方が圧倒的に多い者としては、「高感度で長秒時ノイズ殆ど無し」に魅力を感じます。

雑誌サイズ(A4)版ですので、もっと大きく伸ばした場合のアラについては分かりません。
ただ、自分的にはA4版で問題を感じなければよいと思っています。

デジカメが登場して10年ちょっと経ちましたが、すさまじい進化を遂げているとつくづく思います。

投稿者:Ken28URL at 2009/03/09 20:14

※必須