2009年04月17日
散開星団Melotte 111 (かみのけ座)
しし座の尻尾の先、おとめ座との間にある。
肉眼でもごちゃごちゃと星が集まっているのが分かる。
★散開星団Melotte 111
2009年3月21日22時02分〜04分(バルブ2分露光)
E-410(ISO800,RAW)/NikkorAi-S85mmF1.4→F2.8
↓画面中央しし座の左上の星が集まって見える辺り
撮影日時は上と同じ(マニュアル1分露光)
LX3(ISO800,RAW)/ズーム広角端F2.0→F2.2
いずれも、TG-SDノータッチガイド@自宅
しし座〜かみのけ座〜おとめ座にかけては系外星雲が多く見られる所でもある。
肉眼でもごちゃごちゃと星が集まっているのが分かる。
★散開星団Melotte 111
2009年3月21日22時02分〜04分(バルブ2分露光)
E-410(ISO800,RAW)/NikkorAi-S85mmF1.4→F2.8
↓画面中央しし座の左上の星が集まって見える辺り
撮影日時は上と同じ(マニュアル1分露光)
LX3(ISO800,RAW)/ズーム広角端F2.0→F2.2
いずれも、TG-SDノータッチガイド@自宅
しし座〜かみのけ座〜おとめ座にかけては系外星雲が多く見られる所でもある。
===以下、ウィキペディアより===
紀元前243年ごろ、プトレマイオス3世王は、自分の姉妹を殺したアッシリアを攻めた。ベレニケは、夫が無事に戻ったならば、美しく、かつ美しいゆえに有名であった自分の髪を女神アプロディテに捧げると誓った。夫が戻ると、王妃は髪を切り、女神の神殿に供えた。
翌朝までに、髪の毛は消えていた。王と王妃は大変に怒り、神官たちは死刑を覚悟した。このとき、宮廷天文学者コノン(Conon)は、神は王妃の行いが大変に気に入り、かつ、髪が美しいので大変に喜び、空に上げて星座にした、と王と王妃に告げ、しし座の尾の部分を指し示した。そして、その場所はこれ以後、Bereniceのかみのけ座と呼ばれることになった。コノンのこのとっさの知恵により、神官たちの命は救われた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%81%91%E5%BA%A7より作成
投稿者:Ken28at 22:32| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)