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2009年04月26日

稼働率高い赤道儀3台

約2ヶ月前の画像で恐縮だが、最近よく使う機材が写っているので載せることにした。
★しし、おとめ、からす座と鹿林彗星(2/21-22)
Karasu3380bsx
画面奥、下が初代P型赤道儀、その右がEM-10赤道儀、手前右上はTG-SD赤道儀。
#いずれもタカハシ製というのが何かの縁を感じる?(P型以外は中古譲渡品)
★同、星座線入り
Karasu3380bsxt
この晩の鹿林彗星は、乙女座αスピカと土星を結んだ線上の中間よりも少し土星よりの位置。画面ではぼやっとした光芒が流れて写っている。
2009年2月21日25時32分〜35分(バルブ3分露光)
K10D(ISO800,RAW)/DA10-17mmFishEyeF3.5→F4
カメラ三脚固定
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やはり、赤道儀も小型・軽量でノータッチガイド用が一番稼働率も高い(笑)
ちなみに、P型赤道儀にはE-410(NikkorAi-S85mm)、EM-10にはKissDX(ED10cmF4屈折直焦点)、TG-SDには*istDS2(Takumar28mmF3.5)が載っている。

投稿者:Ken28at 07:30| 道具・ものづくり | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

やはり気楽に使える機材の方が、稼働率が高くなりますね。
私も最近はほとんどCD−1ばかり使っています。
簡易ファインダー取り付け後は極軸合わせも非常に楽チンになったので、場所をあちこち移動しながら
スナップ感覚で撮れるのがいいです。

とはいえ、たまには少し長い焦点距離でも撮影したいところですが・・・。連休中にチャンスがあるかな?

投稿者:ichURL at 2009/04/26 08:56

紹介した3機種のうち、やはりTG-SDが一番稼働率が高いです。
上下水平部分微動を付けてから、セッティングが実にやりやすくなりました。
EM-10には視野内照明もあるのでセッティングそのものは一番確実で手軽な筈なんですが、やはり比較的重量物を載せることになるのと、電源が12Vなのでバッテリーなどへ繋がなければならないのがネックです。
その点、P型やTG-SDは乾電池なので手軽です。

こちらも天候がパッとしません。せっかくの新月週末だったのに2日間天気は大荒れでした。
こんな時ほど僅かな晴れ間でもパパッと撮りたいので、特にTG-SDの出番がますます増える結果となります。

投稿者:Ken28URL at 2009/04/26 20:22

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