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2009年08月08日

雨滴・雨粒

窓硝子の雨滴を利用して新旧2機種のAF動作を調べてみた。
(#しょうもないことを..呆)
第一、3年以上前の旧機(*istDS2)と、出たばかりの新機(ペンE-P1)では、比べる意味もないのだが※
【1】合焦ボタンを1回だけ押した場合。
★*istDS2(DA40mmF2.8)
Rainwindw0541sx
★ペンE-P1(M.Zuiko_D17mmF2.8)
Rainwindw0407sx
いずれもガラスの向こうではなく手前の雨粒に合焦する。

【2】再度、合焦ボタンを押し直した場合。
★*istDS2(DA40mmF2.8)
Rainwindw0543sx
★ペンE-P1(M.Zuiko_D17mmF2.8)
Rainwindw0409sx
この場合もガラスに付いた雨粒に合焦する。
ただし、*istDS2の方は、いったん窓硝子の外の被写体に合焦した。
さらに合焦ボタンを押す(計3回目)と、窓硝子の雨粒に合焦した。
けなげにAF動作しようとする*istDS2だが、端から見れば、『遅いなぁ、モタモタするなよ』となるのだろう。
※お詫び※
梅雨期と変わらぬ天候が続いて星見できない=新規画像追加できないため、このような記事になりました。m(_ _)m
========おことわり============
■■本日から3日間家を空けるため、ブログ更新は携帯からの予定です■■

投稿者:Ken28at 00:29| 道具・ものづくり | コメント(0) | トラックバック(0)

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