こころまんまるコンサート
音楽の先生たちのコンサートである。
毎年やっておられるのだが、今年初めて来てみた。思えば、例年は、だいたいスキーに行っている。
それに、隣家に音楽の先生がいらして、その練習ぶりを耳にしているからだ。
さてコンサートは、皆さんがんばって練習されたなという感じ。偉いなあ。
投稿者:at Sushiat 14:50
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火事
朝早く、思いがけない人から電話がかかる。
知人の家が火事で、その家の家族が焼死したという。思わず耳を疑う。焼死?まさか。 火事は、昨日の6時だという。いつもは見ない朝のローカルニュースを見る。本当だ。新聞を取ってくる。本当だ。なんということだ。
家内は、昨日の仕事帰りにラジオで聞いていたらしい。でも、家の主の名前が違うので、大丈夫と思っていたらしい。住居表示が亡くなったおじいさんの名前になっていたのだろう。
大学生の長女は、うちの子どもの幼なじみだ。家内が早速メールをした。
これは大変なことになったぞ。葬儀の心構えをしなくてはならない。
投稿者:at Sushiat 06:45
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気になるニュース
80歳のおじいさんが運転する車が、駅前で暴走して歩道を歩いていた人をはねるというニュースがあった。
その駅というのが、かつて子供が住んでいた町である。何度か訪ねたことがあって、今でも、辺りの様子が目に浮かぶ。
あそこでこんな事件があったのか。子どもが住んでいる間に起きなくてよかった。
でも、実は、今でも訪ねてみたい、ほんわかとした雰囲気のいい町なのである。それだけに、悲惨な事故がよけい悲しい。
投稿者:at Sushiat 07:32
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年賀状に思う
連休が終わり、いよいよ明日からは、本格的に仕事が始まる。
今日は、だらだらゆっくりとした一日を過ごした。そんな昼下がりに、ふと思った。
今年は、出した年賀状が戻ってこなかった数が多かったなあ。
年賀状の中には、元々返事が来ないのを承知で儀礼的に出すものもあるのだが、大人のつきあい関係の年賀状は、大体返事が返ってくるのが今までは普通だった。しかし、今年は、返ってこないのが多かった。
人生の先輩たちの中には、体調の急変や若年認知症を発症した人もいるかもしれない。多分、そういうことがいろいろとあって返事を書けないのだろう。そんな気持ちにさせられる。そういえば、昨年末に、大学の2年先輩が亡くなったとの喪中はがきが来てびっくりしたのだった。その先輩とは、昨年の恩師を偲ぶ会でお会いしていたので、急なことでびっくりしたのだった。
身近な人やかつてお世話になった先輩方が、これからどんどん去って行くのだろうな。
投稿者:at Sushiat 22:35
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はり治療
お医者さんに、普通の生活をしながらゆっくりと治すといいよと言われて安心していたが、どうも、肩の辺りの痛みがしつこい。左肩が、冷える感じで、寒気がしてくる。
家内と子どもがよく行っている、はり治療に行ってみようかなと思って、仕事の合間に電話してみた。運良く、ちょうど仕事帰りの時間に予約を入れられたので、行ってきた。
いろんなところに短い針を刺したり、お灸をしたり、長めの針をしばらく刺していたり、いろいろとやった。しかし、あまり劇的に効いた気はしない。治療をしているときは、気分がよくなって、すごく効果があったような気持ちだったが、帰りの車の中で、すぐに痛みが出てきてしまった。ちょっと寒気もする。寝間着代わりのシャツの上から肩にホッカイロを貼って寝ることにした。
投稿者:at Sushiat 22:03
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また二人になった
一人は、今日の午前中、一人は、今夜の夜行バスで、帰って行った。
夜行バスの方はバス停まで送っていった。路面がかなり凍結していて、道を曲がると後輪がスリップする。運転している自分はもちろん、乗っている子どもの方も感じたようだから相当なものである。バス停に着くと、バスの時刻まで15分ほどあった。どうやら同じようにバスに乗る子どもを送ってきたらしい親の車が路上駐車していたが、自分はそこまでする気がないので、帰ってきた。バス停のすぐ近くにホテルがあるので、「そこのロビーで待てばいいね」と行って帰ってきたが、家に戻ってしばらくしてた頃にバスに乗ったという連絡があった。
また、家内と二人の生活になった。
投稿者:at Sushiat 22:49
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ブラックスワン
白鳥の湖の主役に抜擢されたバレエダンサーを主人公にした映画だが、現実の出来事と架空の出来事とが入り交じってよく分かりにくい物語である。
結局、主人公の心の中の中の影のようなものが、非現実の世界を心の中に描いていたということなのだろうか。最後の場面で、腹に刺さったガラスは真実だったのか空想だったのか、主人公はこの後どうなってしまうのか、よく分からないままに終わってしまった。
主人公役のナタリーポートマンが実に美しい。そして、多分特訓をしたであろうダンスが、さまになっている。
投稿者:at Sushiat 16:19
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英国王のスピーチ
歴史上の人物に関するエピソード映画である。
こんな王様いたんだろうかという感じだが、今のエリザベス女王のお父さんだということである。次男なのに長男が、あっさりと王権を手放してしまったせいで王位を継承することになる。その理由が、人妻との結婚ということなのだから、なかなかおもしろい。
幼児期の心の傷から吃音がひどくなり、まともにスピーチができない。それをいかにして克服するかという物語である。
その先生役が、その道の権威ではなく、役者を志望して花開くことのできなかった男だというのがおもしろい。研究よりも、実体験に基づいた気づきと方法が効果を発揮するというのは、なるほどなと思わされる。
ところで、この映画、奥さん役のヘレナボナムカーターが、実にチャーミングでいい。パリーポッターの魔女役のおどろおどろしい感じ、妖艶な感じがまるでない。やはりすごい役者なのである。そのかわいらしさに引きつけられてしまった。
ちなみに、この王様、あまり長生きしないのだが、晩年は、吃音が再発して、うまくスピーチできなかったらしい。幼少期の心の傷というものはなかなか克服するのが難しい。
リビングで見ていたのだが、家族はそれほど興味がないらしく、最後まで真剣に見ていたのはわたしだけだった。
投稿者:at Sushiat 21:32
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仕事始め
午前中の仕事の予定が、午後になり、半日勤務の仕事始めになった。
宿題のまとめ作業をして終わった。静かな静かな半日だった。
投稿者:at Sushiat 17:33
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受診
4日から近所の病院が診療をやっているのを昨日確認した。水曜日なので午前のみの診療だ。
本当は、仕事始めで、午前中出勤の予定だったが、電話をして予定を変更してもらい、受診した。
休み明けで、病院は満員と思ったが、ほとんど来客なし。壁の掲示を見ると、水曜日は、おじいさん先生の診察日と書いてある。しかし、診察室にはいると若先生?だった。
この先生、実は、高校の同学年である。脱臼の治療について、ついいろいろと話を聞いてしまった。
肩の脱臼は、骨の脱出を防ぐ靱帯の損傷を伴うので、大人の場合、その靱帯は再生しないので、ギプスは痛みが去ったら無意味だという。肩関節は、前方に脱出するので、後ろ手に体重を掛けるのは危険だという。次にいつ再度脱臼するかで今後の治療が決まってくるという。それが、まもなくかもしれないし、10年後かもしれないし、死ぬまでないかもしれないという。要は、今後の過ごし方と注意次第ということらしい。
脱臼を繰り返すようなら手術を考えなくてはならないが、手術法は、30〜40通りもあって、どれもそこそこの成績なので、医者によって好き好きの方法をしているらしい。際だって術後の成績のよい方法があれば、みんな、その方法をするだろうと言うこと。確かにそうだ。
そういうわけで、薬をもらうこともなく、リハビリに通院する必要もなく、最初の医者でもらった湿布薬があるならそれで十分だろうと、あっけなく診療が終わった。
それにしても、気をつけて生活しなければならない。腕を動かすのが何となく怖いし、周囲の筋肉にすぐに痛みが走る。これは、普通の生活の中でゆっくりとリハビリしていくしかないのだろう。
投稿者:at Sushiat 10:23
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箱根駅伝、復路
昨日に引き続き、箱根駅伝を見てしまった。友人の子供が早稲田の陸上部にいたことを思い出して、何となく早稲田に肩入れしていたが、東洋大が強すぎた。
あんなに途中で繰り上げスタートを繰り返した大会はないのではなかろうか。ゴール直前に転倒して、ちょうど繰り上げスタートの時刻になって、ぎりぎりたすきを受け取ってスタートした学校があった。待ち受ける人のいないゴールに、力が抜けたような表情で入ってくる選手の姿があった。ついつい「最後までがんばれ」と声を上げたい気持ちになるが、選手にしてみれば、気持ちの張り合いがなくなるというのは、相当こたえることなのだろう。
最後は、どう考えても東洋大の圧勝しかなさそうなので、テレビを切って、外の空気を吸いに出かけた。2時からは、ライスボウルなので、それを見たかったので、その前には帰るつもりだった。
残念ながら、戻ってきたら2時半だった。
ライスボウルは、予想に反して関西学院大がリードしていた。社会人の方が予想外の苦戦である。しかも、次々に怪我をしている感じ。
そう思って、途中で、たまった宿題を片づけ始めてテレビを切ったら、最終的に社会人の方が地力を発揮して勝っていた。これはびっくり。
投稿者:at Sushiat 18:17
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家内の実家で
子どもが、高岡の友達と朝から遊びに行っていたのを、高岡駅に迎えて、家内の実家へ行った。
高岡駅は南側が新しくなったと聞いて、そちらに迎えに行ったが、確かに新しくなっていたようだ。というのも、今まで、北側の方へしか行ったことがないので、今までの様子は知らないのだ。
後で宅配便の会社に勤めている甥っ子に聞いたところによると、今は南側の方が正面なのだと言う。
お寿司とアンコウ鍋をいただいた。なかなかおいしかった。
投稿者:at Sushiat 20:30
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箱根駅伝
例年は、ちょっと遠慮がちに見ている箱根駅伝だが、体が不自由で、出かけることもできないので、開き直って、東洋大の柏原がゴールするまで見続けてしまった。
期待されながらプレッシャーにつぶれてしまう選手はよくいるが、期待以上の結果を出す選手はすごい。途中の顔つきが苦しそうだとか、途中の区間タイムが落ちたとか言われながら、結果的には過去の自分のタイムを大きく上回っていたわけである。考えてみれば、平地ではないので、急な登り区間では、当然区間タイムが落ちるはずではないか。中継のアナウンサーも、もう少しそのあたりを考えて、賢くアナウンスしてほしいものだ。
投稿者:at Sushiat 15:24
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年明け
朝の雑煮を両親の家で食べて、新年礼拝に行く。
例年とちがって、新しい年に飛躍と変革を期待する熱いメッセージだった。
礼拝の後は、お雑煮お汁粉会がある。
例年は、その後、家内の実家へ行くのだが、今年は、義姉家族の都合で、2日に集まることになったので、教会での食事会にゆっくりと参加する。左手の不自由のために、汁をこぼすなど失敗をいくつかしてしまった。その後、家に帰って、年賀状を見た。
自分の親類、仕事関係の年賀状はすでに出していたが、家内と共通の知人関係は、年末に書くつもりで書き残していた。それが、怪我のせいで、書けなかったので、家内が、来た年賀状を見ながら返事を書いてくれた。ありがたいことである。
今日の昼までは、我慢してギプスをしてきたが、脇がかぶれてひどいことになってしまったので、ついに我慢できずにギプスをはずした。今日は、三角巾で、つるだけにして寝ることにする。
投稿者:at Sushiat 22:18
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