2005年08月23日
M33渦巻き銀河3態
M31の次は..やはりこの星雲でしょう。アンドロメダ座の隣、さんかく座にあります。
2004年10月18日0時42分〜01時11分(露出時間5分×1枚、6分1枚、7分1枚、9分1枚を加算平均)
MeadLX200-25SCT+レデューサ使用/自作LX200赤道儀用ピラー+STV自動ガイド(オフアキシス)
M33をほぼ真上から見ていることになりますが、これをフェース・オン(face on)と言います。
ちなみに、真横から見た場合はエッヂオン=edge onと言います。/自宅前で撮影
かなり大きな星雲ですが、輝度が低く意外と見つけにくい星雲です。ぱっと見たらこんな感じ..
1分程度では全く露光不足ですが、この画像は望遠鏡で実際に星雲を見た感じに近いと思います。
2005年8月14日1時24m-27分(1分×2枚)/20cmF10SCT+F6.3レデューサ(合成f=1260mm)直焦点
LX90-20赤道儀ノータッチガイド/撮影地:岐阜県高山市清見町楢谷
近くのM31アンドロメダ銀河があまりに大きく明るいので、M33は、想像以上に暗く感じてしまうようです。
2004年7月24日2時06分〜30分/露出3分6枚コンポジット/自宅前で撮影
FS60C鏡筒+0.85レデューサ(合成f=約305mmF5)直焦点/高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド
いずれもEOS kiss_D(IRC除去機、ISO800)で撮影
2004年10月18日0時42分〜01時11分(露出時間5分×1枚、6分1枚、7分1枚、9分1枚を加算平均)
MeadLX200-25SCT+レデューサ使用/自作LX200赤道儀用ピラー+STV自動ガイド(オフアキシス)
M33をほぼ真上から見ていることになりますが、これをフェース・オン(face on)と言います。
ちなみに、真横から見た場合はエッヂオン=edge onと言います。/自宅前で撮影
かなり大きな星雲ですが、輝度が低く意外と見つけにくい星雲です。ぱっと見たらこんな感じ..
1分程度では全く露光不足ですが、この画像は望遠鏡で実際に星雲を見た感じに近いと思います。
2005年8月14日1時24m-27分(1分×2枚)/20cmF10SCT+F6.3レデューサ(合成f=1260mm)直焦点
LX90-20赤道儀ノータッチガイド/撮影地:岐阜県高山市清見町楢谷
近くのM31アンドロメダ銀河があまりに大きく明るいので、M33は、想像以上に暗く感じてしまうようです。
2004年7月24日2時06分〜30分/露出3分6枚コンポジット/自宅前で撮影
FS60C鏡筒+0.85レデューサ(合成f=約305mmF5)直焦点/高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド
いずれもEOS kiss_D(IRC除去機、ISO800)で撮影
投稿者:Ken28at 22:08| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)