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2013年01月30日

県内カノープス@氷見

カノープスといえば、2008年(平成20年)暮れ、20年ぶりに県内でこの星との再会を果たしている。(当時の拙ブログ記事から抜粋し再掲載します)
★県内カノープス@氷見市寺尾(Takumar28mm/KissDX)24時17分

★同2↓(by E-410/Nikkor85mm)24時26分↓

初めての県内カノープス目撃は、師匠に同行した時なので証人は居るが「証拠」写真を撮らなかった。
2008年の「県内カノープス」は単独行故どうしても画像証拠を残したかった。
■■データ■■2008年12月19日24時15分〜30分
【上】KissDX(ISO800,RAW)/smcTakumar28mmF3.5→F4
【下】E-410(ISO800,RAW)/NikkorAi-S85mmF1.4→F2.8
カメラ三脚固定@氷見市寺尾
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投稿者:龍吉at 00:25| 星空・星座 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

龍吉さんはきっと長生きできますね。カノープスはこんなに低い位置なのにさすがの明るさで写るんですね。
東京ではいくら背伸びをしても見られません。でもスカイツリーの展望台からは?計算はしていませんが
やはり無理でしょうね。西大井天文台からはフォーマルハウトが精いっぱいです。
フリンジキラーフィルターは失敗でした。同じお金を使うならニコンD300のバッテリーにすればよかった。
と後悔しきりです。

私も15センチアクロマートで撮影をすることはありません。やはりデジ1を装着するとなんとなく垂れ下がって
しまいます。この辺りは非常におもちゃ的です。
一度だけこの鏡筒で月を見ながらコンデジを接眼に近づけてうまく撮れたことがありました。でも一度限りです。

投稿者:西大井天文台: at 2013/01/30 19:28

県内で、比較的人家に近くて、クマの襲撃が無さそうな場所でカノープスが見られそうなポイントは限られています。このポイントでは、カノープスを約15分ほどしか見られません。ところが岐阜県郡上市高鷲のポイントでは2時間以上は確実にカノープスを拝むことができます。
仮にカノープスを拝んだ時間だけ長生きできるとしても自分の場合は、せいぜい数日でしょう。

古い話ですみませんが、東京・武蔵野丘陵でカノープスを見た記憶があります。(4階建ての屋上から)
緯度を比べても本県よりも低いですから、南方面の視界さえ開けていれば都心でも見られると思います。
スカイツリーでも(南に何も無ければ)可能と思われます。今頃だとカノープスは21時過ぎに南中なので、
スカイツリー営業時間が21時?20時?19時まで?定かではありませんが、2月がチャンスかと思います。
観察および確認には、小さくてもいいから双眼鏡が必要かと思われます。

投稿者:龍吉URL at 2013/01/31 23:46

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