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2013年02月04日

西に傾く冬のダイヤモンド

郡上市大和町への県外脱出その2です。↓西に低くなった冬のダイヤモンド

前回掲載画の横構図版です。(この撮影直前に郡上署パトカー巡回と遭遇した)
2013年2月2日23時50分〜(30秒露光×9枚比較明)/ニコンD700(ISO2500,RAW)/ZenitarFisheyeF2.8→F4との中間/三脚固定@岐阜県郡上市大和町剣、道の駅「古今伝授の里やまと」

↓1枚画像↓

↓同、星座線入り↓

1月は2回の県外脱出で走行距離は1000kmに留まった。(←この内、通勤だけで約600km走る)
2013年2月2日23時54分〜(30秒露光)/ニコンD700(ISO2500,RAW)/ZenitarFisheyeF2.8→F4との中間/三脚固定@岐阜県郡上市大和町剣、道の駅「古今伝授の里やまと」
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投稿者:龍吉at 06:45| 星空・星座 | コメント(2)

◆この記事へのコメント:

銀河は全宇宙的にみると網目構造をしているといいますが、銀河系内の恒星も一様にバラついているのではなく規則的に列をなしているものが多いように見えます。星でも細胞でも基本構造は変わらないのかもしれませんね。宇宙の秩序もシャボン玉の持つ秩序も同じなのでしょうね。宇宙の構造にも表面張力みたいな作用があると思うと面白いですね。
満天の星を写した写真を見ているとそんな取り留めのないことを感じさせられます。

投稿者:西大井天文台: at 2013/02/04 23:05

星が生まれる場所は、たまたま星間物質が濃く分布するところだと思います。
渦巻き銀河は、星が渦巻き状に分布して光って見えるのですが、これは、水を回して渦巻きをつくった時のらせん型の波ができるのと似ていると自分は考えています。
つまり、らせん型になってない部分にも水(星間物質)はあります。
その銀河の真ん中を中心に星間物質が回転することで渦巻きが生じ、密度にムラ(らせん状の波)が生じます。
そして、濃い部分で星がたくさん生まれます。
星間物質は銀河中心部を最大に外へ向かって徐々に薄まりながら一様にばらまっているが、回転運動によってムラ=渦巻きができ、星間物質が濃くなる部分に星が誕生している、ということです。
(と、ひょっとすると誤った知識ですが)銀河の星の分布については、自分はそのように理解しています。

投稿者:龍吉URL at 2013/02/05 19:17

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