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2006年02月04日

系外星雲3態

1)M51(子持ち星雲)
m51c6n0128sv
2)M101(回転花火銀河)
m101_2450sv
3)M104(ソンブレロ星雲)
m104_2452sqsv
1/28日、Mead DSIカメラによるガイド実験を兼ねて撮影したものです。後掲しますが
ガイドミスのために撮影枚数が少なくなり画像には不満があります。

M51子持ち星雲別コマ
m51_2441asv
自動ガイドエラーしたM104
m104_2451dmsqsv
ガイドエラーの原因ですが、いわゆるピョコタン現象?ギヤの脱調が起きたためです。
搭載重量はまだ限界前(大中2個で釣り合う)ですが、ED12.5cmVI鏡筒の筒長がそこそこ
長いため、回転軸にかかるモーメントが大きいように思われること。何と言っても撮影
時の低温(−15℃)による影響もあると思います。
#やはり12.5cm屈折のガイドはセンサー赤道儀の方がよさそう..

投稿者:Ken28at 05:08| 星雲・星団 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

おお、季節先撮り、さっそく春の系外銀河ですね。
大きくて見応えありますね。
うちの筒ですと米粒のようにしか写りませんのでちょっと物足りないのです。^^;

先日の件ですが・・トラックバック、やはり出来ませんか?
いろいろ調べていますが原因不明です。う〜ん・・

投稿者:Fuuma-mfuk: at 2006/02/07 00:11

ふうまさん
季節先撮り、と言えばかっこいいのですが、実際は撮影開始までに時間がかかり冬の星座を逃してしまった、というのが真相です(笑)

TBの件では大変ご迷惑をかけました。どうも利用プロバイダの方にも問題がありそうな気がしています。

投稿者:ken28URL at 2006/02/07 22:48

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