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2016年12月26日

この1年-3遊星編「火星中接近」

昨年までは惑星の拡大撮影に身が入らず、ガイド用カメラQHY5LIIやASI120MM(モノクロ)で土星や木星を撮って環っかが写った、大赤班が写った、と一喜一憂する程度で留まっていた。/転機はZWO社のASI224MCを入手してから。撮影時にカラー動画ではなく白黒(RAW)動画モード、惑星本体が収まる程度に写野を絞ることで撮像時の撮りこぼし問題が解決し、一気にモチベーション復活した。さらに、大気による色収差補正用プリズム(ADC)を入手したことでピント問題が一歩前進した。
6/18↓UT110525

同、×1.5Drizzle↓

6/18↓UT110820

同、×1.5Drizzle↓↓

6/18↓UT111039

同、×1.5Drizzle↓↓

6/18↓UT114003

同、×1.5Drizzle↓

【AS2画面:左下クォリティグラフ】↓

【現場で横着簡易処理&表示した火星】

※火星画像は、全て画面上が南方向で 天体望遠鏡視界(逆像)に合わせてある。

6/26↓UT121633

6/26↓UT112732

6/30

6/30

8/12
8/25

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投稿者:龍吉at 12:02| 太陽系・月 | コメント(0)

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