大雪の日は電脳キット遊び(サドル付近)
※以降、マニアックな内容なので読み飛ばしてください※m(_ _)m/※また、以下の内容に関して試される場合は、全て自己責任において行ってください。/ラズパイ2を使用しています。3ではありません/※詳細については、「SS-one」や「CMOSキャプチャー」で検索してください※
昼過ぎ、ネット注文していた電脳キット(ラズベリーパイ&TFT液晶キット)が届く(奇跡的に大寒波の影響免れたらしい)>↓早速、プラ外枠に液晶&ラズパイ基盤入れて試してみる(画面ノートPC手前)↓プログラムはCMOS Captureベータ最終版↓
昨秋、現行正式版リリースによりベータ版はいったん返却した。が、その後思うところ(=電子観望もどき?を試してみたい)があって、ベータ版で使われていた3吋TFT液晶画面&ラズパイ2キットを入手し直した。↓ベータ版を手放す直前=昨秋11/12に撮影した↓はくちょう座γサドル付近↓(DSS1次処理後CS6)再掲↓
↓同(DSS,Autosave→CS6)↓
↓追記(後編)へ↓
↓CMOS Capture起動中の画面↓
↓同、最初のメニュー画面↓
僅か煙草箱2個分の小さな筐体で、CMOSカメラ撮影制御、電子極望、AutoGuider、電子ファインダー、FocusAide機能、GOTO機能、ShutDownが選べる。今回は、起動&終了、CMOSカメラ制御、ガイドカメラ制御のみを動作確認した。
↓同、CMOS_Capture画面(露光設定画面)↓
(※上画面の場合、4秒露光を8回繰り返す)↓同、Auto Guider画面↓
※CMOS_Captureと同時利用可能(画面の切り替えで実現)
↓同、ラズパイ基盤のUSB端子4つに繋いだ機器↓
GPS受信USB端子(指定のもの)※時刻取得後は切り離し可能※/AutoGuide用カメラ端子/CMOSカメラ端子/撮影画像&設定保存用USBメモリ↓同2↓
↓※本体(プラ外枠&ラズパイ2&TFT液晶)のみで約諭吉1枚余。電源、MicroSDカード、USBメモリ、GPS受信機、カメラ等外部接続品は別※↓
【データ】サドル付近/2017年11月12日18時30分〜(2分31枚)/ASI1600MCC(-15℃,Gain15/25,Gamma6/10,TIF)/FS60C(B改fl=255mm)/卓上小型フォーク赤道儀改CMOS_Capture制御&自動ガイド@自宅星見台前
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投稿者:龍吉at 23:04| 星雲・星団 | コメント(0)