2006年03月20日
バラ星雲いろいろ
冬の大三角形の中にあり、標準レンズに固定撮影でも写りますが、眼視観察や望遠での
クローズアップになると途端に難しい対象です。
2004年10月24日03時15分〜56分露出6分×2枚、7分×2枚
(計4枚加算平均合成)/EOS kiss_Dボディ(ISO800)
ミカゲ製ライトシュミット鏡筒(18cmF4)+LPS-P1使用
高橋NJP赤道儀+ビクセン10cmEDガイド用屈折
同社オートガイダーAGA-1
画面のほぼ中央あたりに↓バラ星雲が写っています。
いずれも画像をクリックすると拡大表示します。
NikonFE(Nikkor28mmF2.8)/フジクローム(ISO400標準現像)/露出2分/三脚固定
高橋FS-60C鏡筒(+0.85RC/f=約300mm)による↓バラ星雲
(画像を左クリックすると別窓にVGA拡大表示します)
ED10cmF4屈折鏡筒によるバラ星雲↓
(画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
【データ】2005年12月1日1時24分〜44分/1分×11枚コンポジット
EOS kiss_D(IRC除去機,ISO800/1600,RAW)/ED10cmF4屈折直焦点
EM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅前
★それにしても撮影レンズや空の条件、画像処理の仕方で随分様子が変わる..★
#たんに修行が足りないだけ..(汗)
クローズアップになると途端に難しい対象です。
2004年10月24日03時15分〜56分露出6分×2枚、7分×2枚
(計4枚加算平均合成)/EOS kiss_Dボディ(ISO800)
ミカゲ製ライトシュミット鏡筒(18cmF4)+LPS-P1使用
高橋NJP赤道儀+ビクセン10cmEDガイド用屈折
同社オートガイダーAGA-1
画面のほぼ中央あたりに↓バラ星雲が写っています。
いずれも画像をクリックすると拡大表示します。
NikonFE(Nikkor28mmF2.8)/フジクローム(ISO400標準現像)/露出2分/三脚固定
高橋FS-60C鏡筒(+0.85RC/f=約300mm)による↓バラ星雲
(画像を左クリックすると別窓にVGA拡大表示します)
ED10cmF4屈折鏡筒によるバラ星雲↓
(画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
【データ】2005年12月1日1時24分〜44分/1分×11枚コンポジット
EOS kiss_D(IRC除去機,ISO800/1600,RAW)/ED10cmF4屈折直焦点
EM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅前
★それにしても撮影レンズや空の条件、画像処理の仕方で随分様子が変わる..★
#たんに修行が足りないだけ..(汗)
投稿者:Ken28at 20:07| 星雲・星団 | コメント(2) | トラックバック(1)
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http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1061&bl_id=1061&et_id=24824
ブログタイトル:[ つれづれにっき]
記事タイトル:きれいだ
記事概要: ためしにトラバってみます。きれいだな〜。ああ〜天体望遠鏡がほしい…
◆この記事へのコメント:
フローラルな名前と色に惹かれました。
肉眼でも見れたら良いのにな〜(^・^)
時期としては秋〜冬先なのですか?
投稿者:さくふる:URL at 2006/03/20 20:25
さくふるさん
宇宙には、こんな見事な薔薇があります。
何と、星雲の色も真っ赤(但し眼視確認困難)
他に、宝石箱を開いたような星雲や星団があります。
(NASAのホムペあたりをネットサーフィンすればいいでしょう)
>時期としては..
晩秋から冬の期間が旬?です。
雪国では秋の夜長を利用して見るのがよろしいかと思います。
投稿者:Ken28:URL at 2006/03/21 08:19