2006年06月24日
ソンブレロ星雲
『うまいネーミングだなぁ』と思う星雲の1つです。
小口径でも中央の暗黒帯が比較的容易に確認可能です。
76ED屈折(f=425mm)による同星雲画像↓
M104(NGC4594分類Sb)眼視等級8.7等 写真等級9.2等 視直径6.0'×2.5' 距離4100万光年
(↓1枚目の画像をトリミング拡大した画像です)
2004年4月18日0時25分〜0時51分頃/EOS kiss_D(ISO800)
BORG製12.5ED屈折直焦点+同×0.85RC使用(f=680mm)
高橋製NJP赤道儀(STVによるオートガイド)
小口径でも中央の暗黒帯が比較的容易に確認可能です。
76ED屈折(f=425mm)による同星雲画像↓
M104(NGC4594分類Sb)眼視等級8.7等 写真等級9.2等 視直径6.0'×2.5' 距離4100万光年
(↓1枚目の画像をトリミング拡大した画像です)
2004年4月18日0時25分〜0時51分頃/EOS kiss_D(ISO800)
BORG製12.5ED屈折直焦点+同×0.85RC使用(f=680mm)
高橋製NJP赤道儀(STVによるオートガイド)
投稿者:Ken28at 08:08| 星雲・星団 | コメント(2) | トラックバック(0)
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う〜ん、ほんと、良く出来たネーミングですよね。
76ED 425mmの作例が参考になりました。やはりちょっと小さいですね・・。^^;
雨・曇・雨・曇・・やきもきするような天気が続きますね。
星より機材・・といきたいところですが、星が出ないことには機材の調整もままなりません。
投稿者:Fuuma-mfuk: at 2006/06/24 23:05
ふうまさん
春〜初夏は系外星雲や球状星団の宝庫なのですが、意外と撮影できていません。
梅雨の時期とも重なり、ついつい面倒で手間のかかる直焦点撮影から逃れてしまうせいもあります。
(一昨年春はニート彗星、昨春はマックホルツ彗星、今春はSW3彗星の追っかけをしていたということもあります)
#ソンブレロ星雲も撮り直したいと思いつつ来年に持ち越しの気配..笑
投稿者:ken28:URL at 2006/06/25 09:59