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2007年01月11日

北斗七星(銀塩)

P645で北東の空に上り始めた北斗七星を撮影。
Hokuto7sv
北斗七星は星座名ではありません。柄杓(ひしゃく)の形をなぞってみました。
Hokuto7svt
北斗七星の所属星座はおおぐま座です。(熊のしっぽにあたります)
2006年12月22日?/P645
フジクロームProvia400F(120)
PENTAX-A75mmF2.8→F4/35分露光
GM-8赤道儀+76ED(STV)によるオートガイド
撮影地は岐阜県高山市荘川町(御母衣湖畔)
北斗七星の近くには、けっこうな数の星雲があります。
↑これは次回に..(単にネタ温存策です..笑)

投稿者:Ken28at 01:26| 星空・星座 | コメント(2)

◆この記事へのコメント:

>北斗七星は星座名ではない・・・
とはいうものの、一般的には柄杓の形に見えるこの呼び名での方が
馴染みがあるかもしれませんね。(笑)

小学生の頃から、カシオペアと共に北極星を探すための目印として
お世話になっています。
北極星くらいパッと見で判るだろう、という気もしますが普段の
観測場所と違うところでは、意外に「アレ?」となることも多いです。(^^;

投稿者:ichURL at 2007/01/11 21:13

ichさん
理科の教科書で北極星を示す星の並びとして「カシオペヤ」と「北斗七星」が登場することから、知っている人が多いようです。
形も比較的分かりやすい形をしていますし..

>北極星くらいパッと見で判るだろう、という気もしますが普段の
>観測場所と違うところでは、意外に「アレ?」となることも..
仰る通りですね。方向を間違えそうになったこと数知れません。

北斗七星は(この記事で載せたように)星雲とくに系外星雲がいたる所に点在する点でも見逃せないですね。

投稿者:Ken28URL at 2007/01/12 22:04

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