2007年03月13日
M51を探せ
どこに写っているか?分かるでしょうか?
左の輝星は、η UMa(おおぐま座)アルカイド←北斗七星の柄の先端の星
M51部分を原寸大トリミング
眼視観察の場合、空さえ暗ければ口径6cm程度で存在が確認できます。
しかし、渦巻きの様子を観るとなるとかなり大口径でないと無理です。
撮影した晩は既に月が空を明るくしていて、眼視観察できませんでした。
中央のGM-8赤道儀ではなく、右横のEM-10赤道儀+FS-60Cで撮影
2007年3月9〜10日/キスデジ改(ISO800,RAW)/7分露光
FS-60C+0.85レデューサ(fl=約300mm)/岐阜県高山市荘川町
天体写真P 3月テーマ「子持ち銀河M51」へTBです。
左の輝星は、η UMa(おおぐま座)アルカイド←北斗七星の柄の先端の星
M51部分を原寸大トリミング
眼視観察の場合、空さえ暗ければ口径6cm程度で存在が確認できます。
しかし、渦巻きの様子を観るとなるとかなり大口径でないと無理です。
撮影した晩は既に月が空を明るくしていて、眼視観察できませんでした。
中央のGM-8赤道儀ではなく、右横のEM-10赤道儀+FS-60Cで撮影
2007年3月9〜10日/キスデジ改(ISO800,RAW)/7分露光
FS-60C+0.85レデューサ(fl=約300mm)/岐阜県高山市荘川町
天体写真P 3月テーマ「子持ち銀河M51」へTBです。
投稿者:Ken28at 22:23| 星雲・星団 | コメント(2) | トラックバック(0)
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小粒ながら腕もくっきり、周りの淡いガスまでも綺麗に写っていますね。FS-60Cの性能の高さが伺えます。
以前200mmレンズで撮影したことがありますが、二つ並んだ米粒のようでかわいい姿でした。(笑)
春は焦点距離の長い鏡筒が欲しくなりますね、手が出ませんが・・。^^;
投稿者:Fuuma-mfuk: at 2007/03/17 20:05
ふうまさん、こん**は。
撮影した晩は、12.5cm屈折(GM8)とK10Dも出してM51を撮影したのですが、いろいろあって不調に終わりました。
で、やむなくFS60Cで撮った方にしたというわけです。
(ファインディングチャート用に撮ったもの)
仰るように春の系外星雲は1m以上の焦点が欲しくなります。
が、ガイドシステムというか、新たな問題が..(悩)
投稿者:Ken28:URL at 2007/03/18 23:24