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2007年06月24日

今晩も出せず>15cmF8屈赤

梅雨入り後はじめての週末は、一日中良い天気でした。
が、暗くなると雲が邪魔をしている。↓最近使ってないなぁ〜
C15cm_2489sv
上弦過ぎの月を撮ろうかと思ったのに..(↓昨年撮影した月)
Moon5861c4e0714sv
もう少し晴れていてくれれば、球状星団(M22)を撮ったかも..
M13c2e0727sqsv
リング星雲(M57)をねらったかも..
M57c2e0727sqsv
否、今晩晴れていれば..

残る2惑星(天王星、海王星)を観るつもりだったのに..#残念
月が沈めば、↓こうなるはず?だったのに。
Ten_4787sv
(いずれも昨年記事の画像から構成しました)

投稿者:Ken28at 01:37| 道具・ものづくり | コメント(3) | トラックバック(0)

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http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1061&bl_id=1061&et_id=51665

◆この記事へのコメント:

はじめまして、私も同じのもってま〜す。
http://tarobu.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_e0a9.html
では、失礼します。

投稿者:たろぶ: at 2007/08/20 10:05

たろぶさん、初めまして。
同じ、6インチF8アクロ屈折鏡をお持ちなのですね..
(やはり、三重の眼鈴社でしょうか?謎)
小学生の時、初めて作ったコル単玉屈折望遠鏡が竹製三脚経緯台。
中学の時、初めて作った色消し玉(五藤製)自作望遠鏡が経緯台。
この望遠鏡で接近中の火星を見たのが印象に残っています。
さらに、屈折経緯台で天頂付近はものすごく星を追っかけづらいのを実感。
高校の時、再び経緯台を作ったが、筒はニュートン反射鏡。
以来、屈折は赤道儀、反射は経緯台路線..でもないか(笑)

#以下、手前味噌ですが..
ご覧の通り、改造センサー赤道儀を架台としています。
強度と追尾のバランスからしてちょうど良い組み合わせと思っています。
[理由1]
赤道儀は天頂付近の観察が苦にならない。SS2000PC仕様なので、いったん組み立てたら、自動導入・追尾してくれるので快適そのもの。
[理由2]高倍率観察も追尾に気を遣わずに済むのでさほど気にならない。
[理由3]
掲載画像の通り、30秒〜1分程度のノータッチガイドで星を点像にできる精度がある。
▲気になる点▲
やはり出すのがおっくうになること。(重い)
#組み立て作業よりも、片付け作業を考えると決心が鈍りがち(苦笑)
<追伸>
12インチドブソニアンもお持ちですね..
#個人的には、大口径反射経緯台の魅力に興味があります。
(10インチSCTを持ってますが、ここ1年ほど出番なし..大汗)

投稿者:Ken28URL at 2007/08/20 19:31

ken28さん

ご返信ありがとうございます。
先日はネットの調子が悪かったようで投稿できたか?不安でした。

小生、アメリカで2.5年ほど生活しております。
セレのC6R-GTを2年、GSO12inchドブ1年の初心者です。
友達いないので、現地デビューは苦労しました。

>30秒〜1分程度のノータッチガイドで星を点像にできる精度
すごい精度ですね。C6R-GT自動導入機ですが精度は極低です。

12inchドブ---重いです。(落としそうになることあります。)

月の写真。収差小すばらしい写真ですね。
デジ一眼の情報を得る為、本ブログにたどり着きました。
結局、K100Dsuperを本日購入しちゃいました。
(ebayで標準ズーム付きで599ドルでした。)
私も月、星夜の写真を撮りたいと思っています。
直焦点は色々お金かかりそうなので控えようと思っています。

ブログ、すごい更新ペース驚いております。
お気に入りに追加させて頂きました。では失礼します。

投稿者:たろぶ: at 2007/08/21 12:59

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