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2008年05月01日

魚眼夜景(春)

「瑞穂の国ニッポン」その言葉がぴったりの季節がやってきた。
★昨晩の夜景その1(東天)
Tazro_4300325ux
★同、星座線入り
Tazro_4300325uxt
田植えを控え、田起こし作業が進んでいる。周囲は水が入った田圃が多くなった。
★10日前、同じ場所を撮ったもの
Iseki_4200168x
(昼間のようにみえるが、実は月明かりの晩に撮影)

★夜景その2(北天)
Genzo_4300326ux
★同、星座線入り
Genzo_4300326uxt
2008年4月30日23時〜24時頃(バルブ4分露光)
E-410(ISO800,RAW)/PELENG8mmF3.5→F4
三脚固定@自宅周辺

投稿者:Ken28at 06:18| 星空・星座 | コメント(4) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

そちらはもう田に水が入りましたか、早いですね〜。
しかし水蒸気が多く天文屋にはちょっと厳しい季節、なんとなく霞んだような夜空がしばらく続きますね。
PELENG8mm、フォーサーズにも使えるんですね。曲がった地上風景が面白いです。

投稿者:Fuuma-mfuk: at 2008/05/01 18:14

今年のGWは月の条件も良く、天候も晴れが続いて天文屋には願ったりかなったりです。
が、仰るように上空の薄雲が大気の透明度を落としているような気がします。
(黄砂の影響もあるような気がします)

当地では、雪解けが進む頃(3月)から田植えに向けての作業が本格化します。
機械化による省力化が進んだとはいえ、農業人口の高齢化はそれ以上であるため、会社勤めの実働世代が集中して農作業できるという点でGW期間は貴重です。
以前は田植え作業が主になっていましたが、最近は田植え前の作業(田起こし等)がメインになりつつあります。
とはいえ、主銘柄コシヒカリ以外の品種の田植えがGW後半から始まるようです。

投稿者:Ken28URL at 2008/05/01 21:31

きれいな星空ですね。
星は天体望遠鏡と思っていたけど、魚眼で満天の星空がわかりやすくていいですね。星の知識はないけれど、いつも肉眼で、天を仰いでいます。星座の勉強をしてこの地でカノープスを見てみたいです。    星の降る村より。

投稿者:cosumosu: at 2008/05/08 13:03

cosumosuさん、初めまして。コメント有り難うございます。
仰るように、魚眼や広角レンズを使うと広範囲の星空が1つの画面に入ります。
あたかも宇宙空間に漂っているかのごとく感じることができます。
だから魚眼を含め、広角レンズの方が好きです。
#撮影も比較的大ざっぱなフレーミングで済みます(笑)
>星座の勉強を..
パソコンですとプラネタリウムソフトが使えますので便利かと思います。
「ステラシアター」とか「つるプラ」といったフリーのプログラムがネットから入手可能です。
携帯電話用コンテンツの中にも星空をリアルタイム表示するものが出ています。(各社)
>カノープス
昨年はいろいろあって時期を逸してしまいましたが、今秋こそはリベンジしたいと目論んでおります。
(また御地へお邪魔することになると思います)

投稿者:Ken28URL at 2008/05/09 00:18

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