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2008年11月19日

2周年(GM-8)と1周年(EM-200)

昨夜から荒れ模様の天候で、今朝はうっすらと白いものが..初降雪
(#相変わらず天体画像更新ができない orz)>機材ネタです。
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天候不良が始まると物欲が高まる。
★2年前はGM-8赤道儀
Gm8_2876sv
現在もボーグ製125ED屈折鏡筒を搭載
↑7年?前に入手したSTVでオートガイド化
(◎可搬性、機能及びデザイン/○追尾精度、搭載能力)
★昨年はEM-200赤道儀
E200_2088ux
★現在は英Orion製20cmF6反射を搭載
20refl_1700bux
↑DSI(PHDguiding)によりオートガイド化
(◎追尾精度、搭載能力/○可搬性、機能及びデザイン)
※いずれも中古譲渡品というのが痛い(苦笑)
 (もう一つの共通点は、オークション落札後、直引取りであること)
そういえば、EM-10赤道儀(中古)も6年前の11に月入手↓

★EM-10赤道儀
PENTAX105EDHF鏡筒を搭載<過積載だが、何とかオートガイドする。
Em10_1427ux
通常はボーグED10cmF4屈折鏡筒を搭載(DSI+PHDguiding)
Em10_1376ux
◎可搬性(搭載能力)/○追尾精度、デザイン
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【まとめ】GM-8,EM-200,EM-10赤道儀の比較
可搬性能=EM-10>GM-8>EM-200
組立設置=GM-8>EM-10≧EM-200
自動追尾=EM-200≧EM-10≧GM-8
搭載能力=EM-200≧GM-8>EM-10
【(独断的)結論】
○400〜500mm級までであればEM-10赤道儀+PHDguiding
○1000mm前後であればGM-8赤道儀<可搬性も◎
○1000mm超であればEM-200赤道儀+PHDguiding
大は小を兼ねる、の論法でいけばEM-200赤道儀でOKだろう。
(しかし、EM-200赤道儀は重いのがネック)

投稿者:Ken28at 22:33| 道具・ものづくり | コメント(0) | トラックバック(0)

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