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2008年11月25日

FS60C直焦点画像

同じ箇所をFS60C直焦点で撮影したもの。
(前回記事と併せてご覧ください)
★M45プレヤデス星団
M45_5430bux
★馬頭星雲、樅の木星雲
Bato_5433bsx
2008年11月23日25時〜27時頃
EOS20D(ISO800,RAW)/タカハシFS60C屈折直焦点+0.85レデューサ(fl=300mm)
初代P型赤道儀ノータッチガイド@長野県飯田市上村しらびそ高原

投稿者:Ken28at 06:35| 星雲・星団 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

しらびそ遠征お疲れ様でした。
FS-60Cですか、良いですね〜。レデューサーを付けて300mmちょっと、ちょうど欲しい焦点距離です。
この付近の焦点距離はレンズにするか鏡筒にするか迷うところですね。でも価格と周辺の画質で考えると望遠鏡のほうが良いかな?と思っています。
良いお天気になったようで何よりです♪

投稿者:Fuuma-mfuk:URL at 2008/11/25 20:23

連休初日(晩)が曇天で不発に終わったこともあり、この晩はよく晴れていたので前晩と同ポイントでもセーフだろうと思ったのですが、勢いで思わぬ遠出となりました。(苦笑)
それにしても遠かった!。
自宅から無給油のまま京都を経ての遠征で、中津川市を過ぎる頃には600km近くに達し、ガス欠寸前でした。(汗)
山中に独りで心細かったものの、降るような星空に巡り会えたのが救いでした。

>FS60C
購入時は、小粒で高性能な鏡筒が欲しかったという理由で、望遠レンズ代わりという意識はあまりなかったのです。
(レデューサ付けてのF値も約5でやや暗めでしたし..)
しかし、導入後は仰るように専ら望遠レンズ代わりです。
いわゆる「サンニッパ」レンズも魅力を感じますが、価格が..

相反則不規が少ないデジカメだからこそ、望遠鏡としてではなくレンズとして使っているのだろうと思います。

投稿者:Ken28URL at 2008/11/26 20:19

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