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2009年07月26日

太子伝観光祭

市内井波別院瑞泉寺の伝統行事太子伝会が始まっている。
江戸時代、1710年頃より寺の宝物などの虫干しを兼ねて始まったとされる。
http://mu52002.group.nanto-e.com/category-736.html
「井波」は、和室の欄間(らんま)などの木彫刻で全国に知られるまち。
そのきっかけは、北陸地方最大の木造建築といわれる瑞泉寺。
山門には見事な龍の彫刻が施されている。これが「彫刻のまち」の発端。
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観光祭では、「氷の彫刻」展が開催される。
氷柱をのみ1本で素早く彫刻し、その技を競う。
一般の部の氷彫刻は見事な作品が並ぶ。(その一部を掲載します)
【1】

【2】

【3】

【4】

暑い時期なので、1時間ほどで手際よく仕上げないと氷柱が溶け出す。

【5】一般の部、続き

【6】

【7】

ここまでパナソニック DMC LX3(プログラムオート撮影)
【8】子供の部もある↓

ペンE-P1/M.Zuiko_D17mmF2.8(プログラムオート撮影)
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勝手ながら、豚磨さんのこの記事にTBさせていただきました。

投稿者:Ken28at 23:20| ローカルな話題 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

TB、ありがとうございました。
夏の「氷の彫刻」は記憶にある限り、初めてです。
一時間の勝負とは、大変ですね。
当地の近くでは「軽井沢氷祭り」がありますが、冬でも、解けて彫刻が壊れることがあります。
夏だからこそ、妙味がありますね。

投稿者:豚磨URL at 2009/07/28 21:58

返事が遅れまして失礼しました。

同じ市内の祭りとはいえ隣町の行事なので、自分も今回初めて「氷彫刻」を目にしました。

まだ梅雨が明けてないため、気温は「かーっ」とくるような暑さでは無かったですが、1時間も経つと滴がどんどん落ちるようになりました。
でも、さすがは日頃から木彫に手慣れた人たちです。
中には制限時間(1時間)10分前には仕上げてしまった方もありました。

投稿者:Ken28URL at 2009/07/30 20:36

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