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2009年12月16日

多少回復>凹

NR-on露光のため、撮影時の半分以上はブランクが生じてしまうE-P1だが、意外と健闘していることが分かった。
↓は、流星の写った画像5枚を加算明合成してみた。

星座線入り(輻射点がふたご座頭部にあることが分かる)

※掲載画像では5つめの流星が見つけられないと思う。
プレセペ星団の少し上、航空機の軌跡を伸ばした辺りにごく淡く写っている。
(画像をクリックして拡大表示で確認してください)

↓午前5時頃、西空(医王山、金沢方向)に現れた流星

↓同、別流星

2009年12月14日
上画像>午前2時50分頃、同3時4分、同6分、同11分頃(1分露光)
下画像>午前4時47分、同55分頃(40秒露光)
オリンパスペンEP-1(ISO1600,800,NR-on)
M.Zuiko_D17mmF2.8絞り開放
タカハシTG-SD改ノータッチ、三脚固定@自宅前

投稿者:Ken28at 21:43| 彗星・流星 | コメント(1) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

有り難うございます。
(輻射点のある)ふたご座を写野に入れておけば少しは写るだろう..という甘い考えだけで構図を決めました。
他意はありません。
さすがに冷え込んだので高感度・長秒露光ノイズが目立つE-P1も、何とか誤魔化せる画質に収まりました。
#さすがに、NR-off撮影する気には全くなりませんでした。
====以上、管理モードからのレスで失礼します de Ken28 ====
↓以下、豚磨さんからいただいたコメントです↓

輻射点がわかる、良い構図ですね(羨)
E-P1もがんばっていますね。

投稿者:豚磨URL at 2009/12/18 22:50

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