2012年2月27日
直播 じかまき
もう2月もあと3日で終わってしまいますね…
しかし朝から、雪!
石王純子です、今週、どうぞ宜しくお願いします。
2月は「逃(に)げる」などとも言いますが、今年は4年に1回のうるう年。
そして、当社の決算月でもあります。
会計ソフトと戯れる日々(^^ゞ
さて今年度から、作付の一部で
直播(じかまき)でのこしひかりの栽培を行うことになり
先週から種もみの浸種を始めました。
育苗をせず、
直接圃場に種を播くことから「直播」と呼ばれています。
例年、種もみの浸種は3月10日頃から。
水槽に水を張って
10日程(積算温度で100〜120度ほど)漬けておきます。
今回の直播は、鉄コーティング処理をする事にしたので
催芽機(芽出しの準備をさせる機材)で温度を調節しながらの作業です。
水温を16℃にして、3〜4日浸種しました。 (積算温度40〜60℃)
圃場に直播を終えてからの水管理が
かなり重要なポイントなんだそう…なにしろ初めてなんでドキドキ。
今からとても、楽しみです!
しかし朝から、雪!
石王純子です、今週、どうぞ宜しくお願いします。
2月は「逃(に)げる」などとも言いますが、今年は4年に1回のうるう年。
そして、当社の決算月でもあります。
会計ソフトと戯れる日々(^^ゞ
さて今年度から、作付の一部で
直播(じかまき)でのこしひかりの栽培を行うことになり
先週から種もみの浸種を始めました。
育苗をせず、
直接圃場に種を播くことから「直播」と呼ばれています。
例年、種もみの浸種は3月10日頃から。
水槽に水を張って
10日程(積算温度で100〜120度ほど)漬けておきます。
今回の直播は、鉄コーティング処理をする事にしたので
催芽機(芽出しの準備をさせる機材)で温度を調節しながらの作業です。
水温を16℃にして、3〜4日浸種しました。 (積算温度40〜60℃)
圃場に直播を終えてからの水管理が
かなり重要なポイントなんだそう…なにしろ初めてなんでドキドキ。
今からとても、楽しみです!
投稿者:樽蔵at 07:02 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)