<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2011年07月29日

旨い発見

どうも、最近ネタに困っています。(笑)池田です。
夕食の話でもしようかな、今日は、(毎日)ビールと黒枝豆ですね。
夕飯は、家族で今日あった出来事とか話合っています。
しかし、黒枝豆を食べ始めると、旨いもので集中してしまい会話が、止まってしまいます。
温泉行った時のカニと同じで、カニ食べ始めると会話が止まるので僕は温泉カニは嫌いだ!
黒枝豆は温泉に出ないので好きです。
よく観察して食べていると、豆は三層構造になっています。
豆本体とそれを包む柔らかい皮、またそれを包む硬い皮の上に、緑のサヤがあるのを、発見しました。その柔らかい皮が、一番塩味含んでいておいしいのです。(僕だけ?)
ベビーホタテの貝柱見たいイメージです。
皆さん、豆だけで満足して、捨ててしまってはいないでしょうか?
意外と見落としがちな旨い所、結構ありますよね。


投稿者:樽蔵at 05:51| 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1757&bl_id=1757&et_id=188476

◆この記事へのコメント:

お疲れ様です。
池田さんは、よく黒枝豆をみていますね。
私は、おいしくて食べるのに必死です。
ダメですね。
それにしても、あまり飲まないビールがいつもより増えているようです。

投稿者:take: at 2011/07/29 22:41

このクロピカリという品種は他とは違うカテゴリーの枝豆です。
生育特性も他とは違います。
豆の表面に着いているヒゲがほとんどないのに気付かれたでしょうか?
莢全体がとても柔らかくその分品質保持がとても難しい…。
だから収穫直後に冷水で品温を下げ、選別後冷水通しをしてさらに
3℃の冷蔵で品温を同じにして、出荷時には保冷剤を十分に効かせた包装出荷をします。
甘さ、コクは群を抜き出ています。見た目もグリーンではなく淡い黄緑の色合いです。
富山ではここでしか栽培されていません。何故か?
それは、とても難しいから…。だれもチャレンジ出来ないのです。
僕は無謀にも6年間続けていますが未だに利益を計上したことがございません。どーゆー事?。

投稿者:makoto: at 2011/07/29 23:01

黒ピカリ、栽培も難しいですが収穫後の低温管理も気を張ってます。選別組の美女軍団さんも、重いカゴを持って冷蔵庫へ出たり入ったり。そして、今日収穫したものはすべて当日に包装しています。終わるまでは帰れない。
でも手のかかるヤツ、は、可愛くて美味しい…

投稿者:jun: at 2011/07/30 04:19

※必須