明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは
おはようございます、石王純子です。
爆弾低気圧、いろんな所で大きな被害をもたらしています。
あと、トラックが至る所で横だおしになっていたり、
怪我や亡くなられた方もおられます。
弊社も、ハウスにあるてんたかくの稲2000枚=2棟分を少しでも保温するために
ポールを治したり
風の治まるのを待って、
復旧作業に追われました
しかし、残りの1棟は新しいビニールを待つしかありません…
夜中に温度が下がってしまうので、
案の定、昨晩遅くからまたしても暴風雨…まだまだ試されているようです。
今、手元にあるものでなんとか乗り切りたいと考えています。
昨日は朝から、たくさんのお見舞いをいただきました。
ありがとうございます。
そしてkazさん、k-staffさん、
頼りにしていますので、これからもどうぞ
投稿者:樽蔵at 05:31| 日記 | コメント(6) | トラックバック(0)
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おはようございます。
この春の暴風は、やはり農業にも大きな被害をもたらしていたのですね。
わが家の周辺にもビニールハウスがあり、被害を心配していました。
自然の恵みを得ているものは、自然の企みを甘んじて受けなければならない、ということでしょうか。
以前、長野県栄村・新潟県津南町で開かれた町づくり・村づくりのシンポジウムの中で聞いた、豪雪地帯におけるハウス栽培の苦労を思いだしました。
こうした自然災害に対しては、保険などの対策があるのでしょうか。
投稿者:竹川: at 2012/04/05 11:23
竹川様 コメントありがとうございます。
育苗ハウスについては使用期間が3カ月しかないという事もあり、
保険は掛けてはおりません。
早生品種てんたかくから、コシヒカリへと苗を育苗しなければならない
このタイミングでの被害は厳しいものがあります。
作物栽培は期間の制約があり、その期間内での工程で計画をしていますので、
一つ踏み外すとすべてに影響が出てしまいます。
浸種をした時点で稲刈りまでのすべての計画が仕上がってしまうんです。
今、出来ることを、一つひとつやっていきたいと思います。
投稿者:makoto: at 2012/04/05 16:50
ここのところ悪天候続きで屋外での作業も
遅れているそうです。
早くいい天気になるといいですね。
投稿者:ikemu-ra: at 2012/04/05 23:43
みんな、平等見たいので、出来ることから詰めて行こうと思います。
楽しい楽しい収穫の為に、頑張ります。
投稿者:イケテル: at 2012/04/06 03:43
何でこの時期に、と思いながら現実を受け入れています。
心配はつきませんが、やるしかありませんね。
投稿者:take: at 2012/04/06 07:00
あの爆弾低気圧は
被害だけでなく
色々と学ばされました。
てんたか君は
根性とはいかに!?
を教わったでしょう
投稿者:sawab: at 2012/04/22 23:49