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2006年12月20日

P645試写-4

記念すべき?2本目のフィルムを受け取ってきました。
今回はフジクロームF400、ノーマル処理です。
(現像代がエクタクローム2倍増感よりも少し安かった)
月明の影響が無いまともな星空を撮影したもので、実質的にこれが星空初試写かも?
先ずは、固定撮影したオリオン←やはり、被写体はこれです(笑)
(いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
【1】東天のオリオン
Orion1sv_1
【2】同−2
Orion2sv
【3】同−3
Orion5sv
2006年12月12日/ペンタックス645/PENTAX-A 45mmF2.8(絞り開放)
自宅前で三脚固定撮影

投稿者:Ken28at 00:13| 星空・星座 | コメント(4)

◆この記事へのコメント:

やはり版の大きさが効いているのか、画質が良いですね。
デジタルとは一味違ったクリアーさが心地よいです。

投稿者:ichURL at 2006/12/20 22:41

ichさん 久しぶりのブローニィですが、確かに抜けが違うように思います。
スキャナでデジタル化した途端にデジ一眼と大差無いような気もしますが、ミラーボックスの余裕がまるで違う気がします。
#デジ一眼は余裕が無いというか、殆ど懐が無いというか..
問題の一つは、フィルムの平面保持です。
35mm版では殆ど気にならなかったのですが、平面保持が原因と思われるコマがいくつかあります。
二つめは、銀塩の宿命である相反則不規の問題です。
銀塩の撮影は、構図を決めたらレリーズを押すだけで済むので大変楽ちんなんですが..
(これらの件については、いずれまた別の機会にでも..)

投稿者:Ken28URL at 2006/12/21 17:38

星の色がとてもきれいです。
固定法による長時間露出は、銀塩のメリットが出る場面ですね。
赤道儀での追尾ばかり夢中になっていましたが、こうやって固定法でじっくり味わうのもいいものですね。

投稿者:ゆうひぶたっくすURL at 2006/12/21 23:32

ゆうひぶたっくすさん
仰るように固定法では星の色が出やすいですね。(#忘れてました..笑)
2枚目、3枚目は露光オーバーのようです。
銀塩(特にリバーサル)の難しさの一つですね..まだまだ修行が足りません。

投稿者:Ken28URL at 2006/12/22 09:27

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