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2011年04月13日

ゆーざーらいく

ちと思い立ってLinuxを旧PCにインスコしてみた

簡単なPCスペックはペン4 3.2Ghz メモリー1GBに
HDD40GB(そこら辺に転がっていた)を増設w
BIOSで増設したセカンダリHDDより起動する様にする。
(プライマリのWinXPはソノママw複数OSの方が何かと便利なので)

ふむディストリビューションを何にするか少し悩む
カナリむか〜しRedHatがフリーだった時代に
インストールして使ったりしていたので
後継のFedora14に取り合えずしてみた。

ま、この昔のインスコがトラウマなのだがぁ(^^;)
Linuxのライトユーザーみたいなモノだから
カーネル入れてXウィンドサーバー入れたらグラボ相性で
悩んだりLANチップでネットワークで悩んだり
色々手間がぁ・・・って体験がぁw
ま〜MS-DOS2.11(メインは3.系だったが)から
コンフィグやらAUTOEXEを、いじくり回していたから
コマンドへの慣れは有ったのだが
それでもドライバの不具合数が多すぎたぁ記憶がぁ

昔はテストでWebサーバー(アパッチ)を
動かしたかったダケなのだがぁw

で、今回も懲りずに同系でトライしてみる
まずサイトからISOイメージをGetする
ISOイメージも色々有ったが取り合えず
CDブート可能なLiveを使用しました。

メインPC(WinXPとWin7マルチ)でCD-Rに焼いて
旧PCで何事も無く起動した。。。
拍子抜けw昔の苦労は何処へw
DHCPでネットワークも使えるしぃ
しかも色々は言語に標準対応してるのね
ログオン前の画面で選択可能とは便利だね

CDブートした画面にインストール用の
アイコンが有るのでクリック

簡単な設定の応対をしてインストール開始
すんなり終了
インストール中も日本語で表示とはぁ

あとパッチ類もオートで、あてることが出来るし
ブラウザはFirefox入ってましたぁ
CD作成からパッチ当てまで2時間掛かってないとはね

さて今回Linuxを準備したのは
前々から気に成っていた
SQLite Ver2のダンプの不具合ぃ

でSQLiteVer2をインストールしてみる
コマンド画面から
configureのシェルスクリプトを実行ぉ
gccや色々が入って無いと怒られるw
gcc -v とコマンド入力すると
インストールするか?と問いが、しかも日本語でw
勿論インストールはオートだしw
次にcc+や色々が入って無いと怒られるw
またcc+ -v とコマンド入力すると
問いの後オートインストールぅ

つぎは問題無くconfigureが通ったので
make
suに、なってmake install
無事インストール終了ぉ〜

SQLiteを起動してみる問題ないな

しかしLinuxある意味、使い易くなったねぇ
コマンド知識無くてもインストール出来るし
ここまでとは思わなかったぁ
ふむ、ヘッポコ開発の環境で
常時使ってみても良いかもと思ったね
ただ、色々な周辺機器とかの対応
ドライバやソフトが少ないのがなぁ・・・
ま〜シェアーがWin多いからなぁ〜
とは言えiOSやAndroidとベース同じなのだから
そろうと面白いかもねw

投稿者:秀at 22:26| 趣味 | コメント(0) | トラックバック(0)

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