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2011年09月14日

トランザクションの効果

ふむ

ダンプファイルを読込んで
DB作成するSQL処理に
トランザクションしてみた。

有無の結果
(各3回計測)

トランザクションあり

09-13 23:10:35.532: INFO/DB_Create(16332): 97438ms
09-13 23:10:35.532: INFO/DB_SQL(16332): 47289 COUNT
09-13 23:10:35.553: INFO/out_DB(16332): aa.DB

09-13 23:13:10.142: INFO/DB_Create(16332): 98947ms
09-13 23:13:10.142: INFO/DB_SQL(16332): 47289 COUNT
09-13 23:13:10.192: INFO/out_DB(16332): aa.DB

09-13 23:15:31.922: INFO/DB_Create(16332): 100513ms
09-13 23:15:31.922: INFO/DB_SQL(16332): 47289 COUNT
09-13 23:15:31.942: INFO/out_DB(16332): aa.DB

トランザクションなし

09-13 23:23:15.762: INFO/DB_Create(20289): 303476ms
09-13 23:23:15.762: INFO/DB_SQL(20289): 47289 COUNT
09-13 23:23:15.792: INFO/out_DB(20289): aa.DB

09-13 23:29:19.762: INFO/DB_Create(20289): 308013ms
09-13 23:29:19.762: INFO/DB_SQL(20289): 47289 COUNT
09-13 23:29:19.782: INFO/out_DB(20289): aa.DB

09-13 23:34:59.752: INFO/DB_Create(20289): 306070ms
09-13 23:34:59.752: INFO/DB_SQL(20289): 47289 COUNT
09-13 23:34:59.773: INFO/out_DB(20289): aa.DB


47,289レコードで有り無しで3倍違うかぁw
トランザクションは「赤い彗星」だねぇw

まあ、計測時間はダンプファイルの読込み時間も含んでいるので
純粋なSQL実行時間では無いのだがぁ

ファイル読込み時間は、トラン有り無しで
同じだろうから、もっと差が有るはずだねぇ〜〜

あと一応、元DBからのダンプ作成時間は

JNIでのダンプ処理の結果

09-13 23:42:05.072: INFO/DB_dump(27903): 10238ms

09-13 23:46:06.432: INFO/DB_dump(27903): 9686ms

09-13 23:48:21.872: INFO/DB_dump(27903): 9312ms

・・・速いなぁ
こちらは「連邦の白いヤツ」かぁw
まあ書出しダケ何で、、、
とは言え元DB読んでダンプ吐出してるわけだし
変わらんのかぁ。。。

ふむぅ〜
Ver3DB作成もJNI化を考えるかぁ〜
もっと早くなるかなぁ?

まだ思いつきだが
参照メンバーが同じ問題は
(sqlite_openなど)
Ver2のライブラリ参照でダンプ作成

Ver3のライブラリ参照でDB作成

別々のライブラリ作成しておいて

Java側からJNIライブラリを指定する再に両方参照すればOKかなぁ?
ぼちぼちとテストロジック組んで試してみるかぁ〜〜w

投稿者:秀at 09:53| さんでープログラム(Android編) | コメント(0) | トラックバック(0)

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